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BERA FLECK & DANNY GATTON

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 本日のカントリー男性インストルメンタル2題。

 先ずはBERA FLECKの「DOUBLE TIME」。  これはBERA FLECK(バンジョー)と他の誰かがが対になって演奏するという意味でして、他の誰かは1曲ごとにチェンジするというものです。

 では1曲目、いきなりの有名人MARK O'CONNOR(フィドル)との対決。ブルーグラスというよりマウンテンミュージックに近い対決です。年齢はかなり近いです。

 2曲目、DAVID GRISMAN(マンドリン)の髭もじゃおじさんとの対決でインタープレイ掛け合い合戦ですね。GRISMANおじさん弱音攻撃に出ました。バンジョーの運命や如何に?

 3曲目、TONY RICE(ギター)はブルーグラスっぽいですけど、ギターの職人TONY RICEですから一筋縄ではいきません、RICE職人余裕でいなしています。

 4曲目、EDGAR MEYER(ベース)のブルース合戦、MEYERの弓の攻撃、それも高音域での変則わざです。

 5曲目、MARK SCHARTZ(ナイロン弦バンジョー)似た者同士なので、技の掛け方が難しそうです。苦戦しています。

 6曲目、御大JERRY DOUGLAS(ドブロ)ですね。御大余裕の対戦、BERA FLECK危うし。

 少しはしょって12曲目、出ましたRICKEY SKAGGS(フィドル+バンジョー)マルチプレイヤーの2刀流では分が悪いか?  意外と普通のブルーグラスの勝負になりました。

 13曲目は、これまた達人SAM BUSH。  乗り乗りで、これは勝負になりません。

 BERA FLECKって意外と若かたんですね。色々なセッションで出てきては老練のミュージシャンと対等に演奏しているので、私勘違いしていました。
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 うって変わって、ギターのDANNY GATTON。  もう故人となっていますが、没後に発表されたコンピレーションアルバムです。

 ジャケット写真にも有りますように、テレキャスターが写ってますので、ここからうかがえるとおりのテクニシャン。  どちらかというとロカビリーなジャンルです。

 B-3のオルガンや、ヤッケティサックスぽいのも入っており、普通のカントリー・インストルメンツ・サウンドとは異なります。

 テクニック・バリバリの演奏ですので、全編濃い内容になってます。  裏ジャケットの写真も「スギちゃん風」ジャケットを羽織って、ドヤ顔をしてますか?(笑)

 アルバム最後の曲「ORANGE BLOSSOM MEDLEY」はライブ録音になっていますが、大体がこの曲、個人のコンサートであってもゲストがいっぱい出てきて、全員のインタープレイ合戦というのがお約束なんですが、DANNY GATTONさんそれを全部自分でやっちゃってます。  それでも観衆大盛り上がり!!

BERA FLECK DOUBLE TIME ROUNDER CD 0181 1997年

DANNY GATTON PORTRAITS BIG MO 2030 1998年
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by moccinocraft | 2012-11-30 21:41 | COUNTRY | Comments(0)

TONU NAISSOO 3

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 本日の男性JAZZ・PLAYER、TONU NAISSOOです。

 エストニアのJAZZ・PLAYERとして澤野工房FANに認められ(有名になった)ましたが、一般にはまだまだ名声は届いてないと思います。

 この「ESTONIAN WORLD」は通算3枚目のアルバムになります。私2枚目のアルバムは所持していないので比較はできませんが、1枚目のアルバムとはメンバーが入れ替わっています。(BASS/TAAVO REMMEL・DRUMS/AHTO ABNER)

  収録曲は、一曲目「I Say A Little Prayer」、バートバカラック作曲のこの曲、ディオンヌ・ワーウイックの歌の方が有名ですよね。本作ではかなりアップテンポになっており、原作とは違う曲にも聴こえます。

 続く二曲目はフレディ・ハバードのワルツ「Up Jumped Spring」、オリジナルはたしかフリューゲルホーンでの演奏だったと思います。

 三曲目はリロイ・アンダースンの「Serenata」、こちらもスタンダードですよね。ごく真っ当なアレンジでオリジナルの雰囲気を壊しません。

 四曲目にアレック・ワイルダーの「BlackBERRY Winter」。しっとりと歌い上げるピアノサウンドは、極上のカクテルではないでしょうか。

 五曲目、来ましたコール・ポーターの「My Heart Belong To Daddy」。これもスタンダード・ナンバー、かなりリズミカルなアレンジにふっています。

 七曲目はハリー・ウオーレンの「The More I See You」。ここまでは後の曲になるほどテイクが長くなります。この曲もしっとり、JAZZ/Barになりますか?

 八曲目サミー・カーン(作詞)の「Be My Love」。ちなみに...サミー・カーンの息子スティーブはクロスオーバー・ギタリストです。ミュージカル「The Toast of New Orleans」の曲ですが、こちらも有名な曲。

 六曲目と九曲目はTONU NAISSOOのオリジナル曲となっています。

 このアルバムでは、他のアルバムよりダイナミックな音作りになっており、エストニアン・ワールドというよりはアメリカ音楽集大成に思える曲構成です。

 アルバムのジャケット写真、澤野さんのご家族が撮ったものだとか...
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by moccinocraft | 2012-11-29 22:01 | JAZZ | Comments(2)

真空管ギターアンプの工作・原理・設計(本)

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 本日の本、林正樹さん著の「真空管ギターアンプの工作・原理・設計」が出版されましたので、早速購入。

 で、昨日午後届いたばかりで、ぱらぱらページをめくっただけなので、さわりの紹介となりますが...

 そもそも、私のブログを立ち上げる時に、ロゴ写真を何にしようと迷い、たまたま作り終えたギターアンプをアップしたわけですが、それが林さんのHPにあった自作アンプのレシピで組み上げたものだった訳です。

 そのHPには、実態図もちゃんとありましたので、ほとんどキット製作の様(パーツは自分で買いに行きましたが)で、お茶の子さいさいで一発音出し完了でした。

 普通のキットを組み立てる時は、1度か2度の挫折があって、何とか持ち直し完成に至りますが、このアンプに関してはすんなりと安産でしたので、相性が良いのでしょうか。

 そんな、アンプ読本ですから、発売を待って早速(と言いたいところですが、発売日は9月30日でした。私ってオオカミ少年?)密林商会(box様、表現をお借りしています)にオーダーしたわけです。

 HPの内容に少々加筆したものか?と思っていたら、トんでもございません。  原理と設計が追加になったとあって、読み応え十分。  電気のイロハから、真空管アンプの原理、さらにオーディオアンプとギターアンプの違いが網羅されていて、オーディオアンプとしての真空管アンプの勉強にもなります。

 これから春にかけてこの本で勉強し、自分のオリジナルアンプ('ベースアンプ)を作ってみようかなと思いました。

 筆者の林正樹さんは、コンテンツ研究のお仕事をされている傍ら、夜な々ライブハウスでBLUESを演奏されている方で、只者ではないなと思っていたら、私が欲しいと思っていた本を出されたわけです。

 さらに、ご本人プロデュースになるギターアンプも「フジヤマ・エレクトリック」から発売になったという事で、2つのベンチャーが同時進行していました。

 ちなみに、この本の巻末に私が作ったアンプの実態図とパーツ表が、オマケで付いています。

真空管ギターアンプの工作・原理・設計   林 正樹著   ラトルズ   2800円+税
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by moccinocraft | 2012-11-28 20:07 | 楽器 | Comments(0)

MOZART PHILIPS盤

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 本日のMOZART、PHILIPS盤2題です。

 先ずは、1枚目 GUARNERI QUARTETの演奏で弦楽四重奏14番・K.387と15番・K421です。

 グループについては、私、クラシック・プレイヤー万年初心者ですので、あまり存じ上げませんが、全員グァルネリの楽器で演奏しているわけではないですよね?  少なくともウイキではそのような記述は有りませんでした。

 どうも米国で活躍しているらしいのですが、録音も米国となっています。  ただ製作会社の方は、オランダでは無く西ドイツ(合併前なんですね~)です。

 演奏は、素人の私でもわかる、軽妙かつ重厚な聞きやすいもので、これも一種アメリカン・サウンドなんでしょうね。

 音に湿った感じが無く、MOZARTをさらに聴きやすくしています。

 前出のTHE MASTERWORKSとかぶっているかなと思ったらこの2曲は重複していませんでした。
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 続けてORCHSTRA OF THE 18TH CENTURY、指揮はFRANS BRUGGENです。

 行進曲ニ長調のK.249とセレナード第7番ニ長調K.250「HAFFNER」で連番かなと思ったら、ここで問題が出てきてしまったのです。

 「HAFFNER」ってK.385にも有ります。  こちらは交響曲で35番となっていますね。  でも、MOZARTって使い回しが多いから、もしやと思って調べました。

 案の定、原曲・セレナードK.250番を交響曲化したものみたいですね。キーも合ってるし。

 MOZARTって使い回しとか、人の曲の編曲版とか、後になって出てきたから枝番付けちゃえ!などやりたい放題(ケッフェル番号は本人が付けたのではないので功罪は有りませんが)なので、聞く方としてはこんがらかってしまいますね。

 でも、天才だから許しちゃいますか?  というより、曲が良いもので...

 なぞは解けたところで、演奏はと言いますと、先のTHE MASTERWORKSモノと比べると

 結果的にはあまり大差ないのですが、録音もオランダだし、ということであえてあら探しすると、やはりレーベルの差ですね。 PHILIPSはやはりCDの仕掛け人の張本人ですので、真っ当な音づくりで、結構アメリカナイズされた、比較的明るめな音なんでしょうか?  ちなみに、こちらは日本盤です。

 かたやMASTER~のほうは、どちらかと言うとしっとり系で、微妙な暗さを兼ね備えています。

 比べてしまうと、そのような表現になりますが、同時に聴くわけでもないので、その日の気分に任せて選ぶのが、楽しみ方の妙なのではないでしょうか。

MOZART STRING QUARTRTS /STREICHQUARTETTE KV.387 & KV.421 GUARNERI QUARTET PHILIPS 426 240-2 19090年

MOZART "HAFFNER"SERENADE ORCHESTRA OF THE 18th CENTURY/FRANS BRUGGEN PHILIPS PHCP-5034 1991年
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by moccinocraft | 2012-11-27 20:36 | CLASSIC | Comments(2)

Martin D-28

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本日のアコースティック・ギター、米国はナザレスにあるMartin社D-28です。  

 2004年の5月に購入したモノですが、舌どの写真にシリアル番号「980165」と出てきます。  この番号の頭二桁が、年号を指すわけでは無く、1833年創業当時からの通し番号が有って、データ化されてますので、一発で何年製か判明します。(写真の色見は、かなりオールドみたいに写ってますが、実際には下の写真の方が現物に近い)

 その創業前はと言いますと、元々は先代がドイツでバイオリンを作っていたらしく、アメリカに移民してからギター作りは始まったとのこと。

 また、D-28モデルは、別名「ドレッド・ノート」と言って、戦艦のようなという意味でばかでかいモデルという事です。  実際サイズも大ぶりですけれど、掻き鳴らすと音も大きい。  D-28の年代物はさらに大きな音が出るとのことです。

 古いモデル(オールドモデル含む)はどうか分かりませんが、買いたての時に、ニスの臭いでしょうか甘い匂いがしていて、まるでお菓子のようでした。  今でも若干その匂いは残ってます。
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 これがネック付け根のボディー内に有るモデル名と、シリアルナンバーです。

 一枚目と二枚目の写真に表甲板が写ってますが、木目は写ってないですね。  スプールスだと思いますが、軽いトラ目が入ってます。
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 こちらはヘッドですが、会社名はメタルの切り抜きを貼ったものです。  ヘッドエンドは、もともと角ばっていた物らしいのですが、経年変化で型が丸くなり、つい最近の物はかなり丸くなっているとのこと。 

 でも石膏を型に流すわけでもないので、使いすぎて丸くなったというのは、ちょっと理解に苦しむところ。
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 こちらはヘッドの裏側。

 ヘッドに角度が有るため、ネックとヘッドは違う部材で作り、後で接合するやり方をしてますが。その接合部に強度を出すため、Martin社ではダイヤモンド型の補強材(ボリュート)を付けています。

 ちなみに、ペグ(糸巻き)は日本のGHOTO製だそうです。
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 こちらは樹脂製のギターケース。  会社名のロゴが、型押しで入ってますね。

 このギターは、お店で数本引き比べて購入したものですが、一番バランスの取れている一本だと思います。

 惜しむらくは、ネックのフィンガーボード(黒檀)がシマコクであるということ。 まっ黒なフィンガーボードのも有りましたが、そちらは低音の出過ぎでしたので...

 一般的に、表甲板の裏に貼ってある補強板が、ギターを縦に置いた場合、普通のギターですと十字架の恰好になっていますが、Martinのギターではエックス型のモノを使っているモデルが有ります。

 ただ、このXブレイシング、付いているのはD-28系のD-45とこのD-28あたりだけで、D-18やその豪華版のD-41は十字架タイプですので、両者は自ずと音色が違います。

 お店に行って試奏したときに、弾いていてまるで自分が上手になったような錯覚に陥る、不思議なギターですので、このD-28、大満足の一本です。



 
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by moccinocraft | 2012-11-26 19:48 | 楽器 | Comments(0)

LUCIANA SOUZA & LEILA PINHEIRO

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  本日の女性LATINボーカル2題、先ずはLUCIANA SOUZAです。

 米国に在住する彼女が、ブラジルをルーツにする音楽をアルバムにした本作は、2003年に4枚目のアルバムとして、その直前の2作を含めた3部作の最後の作分として発表したモノです。

 ニューヨーク・ブラジリアンとして、かの国に思いをはせ作ったと思われる本作、彼女自身のプロヂュースになるもので、編曲もこなしています。

 やはりブラジルに思いを、というわけですから、A.C.JOBIMの曲は外せないと見て、有名な「CHEGA DE SAUDADE」と「CORCOVADO」を収録し、本人のペンとなる曲も同じく2曲収録しています。

 ラテンのリズムがというより、どちらかというとリリックな作品になっていて、ピアノがツウエルニーであるかのような練習曲風のものもあり、ある意味実験的なアルバムでもあります。

 JAZZのスタンダード曲も3曲収録されてIますが、ブラジルの空を思い出しているような、望郷の念の音楽に聴こえます。
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  代って、LEILA PINHEIRO

 このアルバムで12枚目のベテラン・アーティストで現在16枚を出しています。  生まれはペルーですが、今現在ブラジルで活躍している52歳。

 LUCIANA SOUZAより6つ年上だけあって、コクのある歌声で、本アルバムのサウンドもかなり分厚くなっています。

 ご本人、ピアノもプレイしてますが、1曲目ではローズのピアノそれもスーツケースをプレイしてます。  これがスーツケースの音としては異例にブ厚い!  こんなスーツケースの音を聴いたのは初めてです。

 他所でのプレイは、CP-70(YAMAHA)を使用。  結構LATIN系のミュージシャンてCP-70を使いますね。  あの独特の音色が好まれるんでしょうか?

 曲は、本人作曲の2曲を含め、OVAN LINSからJOYCE、そしてJOAO DONATOと比較的最近のアーティスストのものを取り上げていますが、いずれにせよ音が分厚いので、久々に聴き入ってしまいました。

LUCIANA SOUZA NORTH AND SOUTH SUNNYSIDE SSC 1112 2003年

LEILA PINHEIRO NOS HORIZONTES DO MUNDO BISCOITO FINO BF 589 2005年
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by moccinocraft | 2012-11-25 22:31 | LATIN | Comments(0)

ROBBIE DUPREE & THE NEW YORK ROCK AND SOUL REVUE

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 本日のAOR(ちょっと古い?)、2題。

 先ずはROBBIE DUPREE。  あまりご存知の方はいらっしゃらないだろうと思います。KENNY LOGGINSやJ.D. SOUTHER系のシンガー+ソングライターです。

 そのころ出てきたミュージシャンとしてはちょっと渋めですが、このアルバムではちょっとこじゃれたサウンドに変化しています。

 個人的には、初期のあか抜けない程度のサウンドの方が好みですけど。

 でも、その甘い歌声は本質的に万人の好みではないでしょうか。  ジャケット写真はちょっとおじちゃんになってますけどね。

 サウンドはYAMAHAのDX-7が道を開いたFM音源の、やや突き刺さる音になってます。  KEYBOARDは西海岸のスタジオミュージシャンだと思われますが。  べースにTONY LEVINが入ってます。でも"STICK”は使ってないのかな?  それから、1曲GUITARにJOHN TROPEAも参加してますね。

 点数を付けると、10点満点の7点ぐらいでしょうか。(1STアルバムなら9点なんですけどね~。)
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 THE NEW YORK ROCK AND SOUL REVUEと言っても誰だか分からないですよね。

 THE NIGHTFLYで有名なDONALD FAGENがその友達を集めて、ニューヨークはライブハウス「BEACON」で月一のGIGをした模様のLIVE盤ということです。

 このアルバム、DONALD FAGENのモノとしてはTHE NIGHTFLYと双頭をなす名盤だと思います。

 で、そのお友達とは、MICHAEL McDONALDにPHOBE SNOW、BOZ SCAGGS、CHARLIE BROWN(SNOOPYの、ではありません)にEDDIE AND DAVID BRIGATI、そしてFAGENのホストバンド的なJEFF YOUNG & THE YOUNGSTARSです。

 特に2曲目の「KNOCK ON WOOD」ではMICHAEL McDONALDとPHOBE SNOWのデュエットが聴けますが、ここでのPHOBE SNOWのボーカルが、カミソリのように切れまくってます。  すごいエッジです。

 この二人の出番は多くなってますが、お約束、MICHAEL McDONALDの「MINUTE BY MINUTE」も収録されていますよ。

 とにもかくにも、LIVEを楽しんでもらう、というコンセプトが生きているアルバムだと思います。

ROBBIE DUPREE CARRIED AWAY BEVERLY 871 009 1990年

THE NEW YORK ROCK AND SOUL REVUE LIVE AT BEACON GIANT WPCP-4568
                                                      1991年
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by moccinocraft | 2012-11-24 20:44 | ROCK+ETC | Comments(0)

浴用換気扇

e0272042_1795836.jpg 昨日から、お風呂の換気扇がやけにウルサイナと思ってたのですが、今朝、家内もそのような事を言っていたので、早速ホームセンターに走り、三菱のV-13B6を仕入れてきました。

 写真は、古い換気扇を取り外したところですが、右下のネジ穴は使えなくなっています。

 というのは換気扇を外すときに、そのネジだけドライバーが効きません。  そのため、本体をのこぎりで切断し、ネジだけになったところでプライヤーで回したのですが、見事、頭がポロっと逝ってしまいました。  

e0272042_17111650.jpg そして、本体を箱から開けてみると、今度は左下のネジ穴が開いてないではないですか~。(上向き矢印)

 左向き矢印の部分は、配管に通してからプラグに結線するので、先バラのタイプを選んでます。

 旧型よりかなり軽量化されていますが、今流行りのあちら製ではなく、純国産です。

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 取り付けてみました。  残念ながら先ほどの理由で、右下のネジ止めはありません。

 おさまりは良いですよね。  一番最初に付いていた物と同じなので悪かろうはずは有りません。

 下に出っ張っている黒いつまみは、外気の流入量の調整するシャッターを動かすモノです。

 春の嵐の時期は閉めておいて、普段は浴室を締め切りで使うと、モーターに負担がかかるので開ける訳です。(浴室の入り口を、少し開けておけば閉めっぱなしでも良いわけですけど。)

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 こちらが外側、配線をセンターからぶら下げようとしたら、換気扇使用時にシャッターが開くのですが、これが干渉するためこの位置に。

 縦の配管の下側には、右向きにベント管(90°)が付いていましたが、コードを通すときにどうしても引っかかるので、ベント部分をブッタ切ってしまいました。

 プラグとアース端子には、丸型圧着端子でカ締めています。


 そして何とか形になりました。  スイッチオンとオフの音の差が殆ど無いので、大満足です。

 ただ、殆ど作動音が聴こえないので、消し忘れに注意ですね!
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by moccinocraft | 2012-11-23 18:02 | 工作 | Comments(0)

BETHANEY DICK & HAZEL DICKENS AND ALICE GERRARD

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 本日のカントリー女性歌手2題。

 先ずは、BETHANY DICK、ボーカルにフィドルをPLAYします。

 ここまで書くと、どこかで聞いたスタイルだなと思いませんか?  そうあのALISON KRAUSSもそうですよね。  それも、彼女の実兄VIKTORもベースで参加してます、

 こうなったら、サウンドも似ないわけが有りません。  ALISONはかなりキーが高いのですが、若干普通のキーに戻すとBETHANY DICKになります。

 演奏者は、2つのユニットに分かれて演奏していますが、そのユニットBにUNION STATIONのRON BLOCKがいます。

 そのためか、まるでUNION STATIONが演奏しているかのよう。  ユニットAでも同様のサウンドになっていますね。

 ALISON KRAUSSがお好きな方ならきっと気に入ると思います。(お薦め!)

 そうそう、BETHANY DICKのフィドルのスタイルは、もうALISON KRAUSSの演奏と言っていいほど類似しています。
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 うって変わって、こちらHAZEL DICKENS AND ALICE GERRARDで、アルバムタイトルがPIONEERING WOMEN OF BLUEGRASSと銘打ってありますが、BLUEGRASSを通り越してマウンテンの域まで達しています。

 演奏もそうなら、録音もMONO。  1960年代なのでやはりそうなるのかと思いますが、DAVID GRISMAN(MANDLIN)も参加していて、若き演奏が聴けます。

 サウンドは、もう渋いの一言。BLUEGRASSがお好きな方でも、ここまで来ると好き嫌いが分かれるかもしれません。

 ある意味レジェンドな作品で、ジャケットにはなにやらスミソニアンの150周年のマークまで入っていて、「歴史」的録音なのかなと思わせます。(??)

 ただ、録音は1965年と1973年に行われており、その区別はつきませんが1973年の方はもう少しモダニズムなサウンドになっても良さそう。  ひょっとしたらステレオになっているのを、私が聞き洩らしているかもしれません。

 何と言っても、モニターがイスラエル+カナダのスピーカーなので!(おいおい、スピーカーのせいにするのかいって)

BETHANY DICK THIS BEAUTIFUL LIFE BETHANY RECORDS BR#103 2002年

HAZEL DICKENS AND ALICE GERRARD PIONEERING WOMEN OF BLUEGRASS SMITHSONIAN/FOLKWAYS SF CD 40065 1996年
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by moccinocraft | 2012-11-22 23:15 | COUNTRY | Comments(0)

Fender Telecaster DELUXE

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本日の楽器、Fender Telecaster DELUXE・エレクトリックギターです。
購入したのが1973年ですから、後11年で半世紀我が家にいる(留守を預かる)事になります。

 このDELUXEモデルは、当時Gibsonのハムバッキングピックアップのパテントが切れたとあって、Fender初のハムバッキングピックアップ搭載モデルとして、華々しく世に出たのですが、Fenderはシングルピックアップの人気が主であったので、売り上げが芳しくないモデルとなってしまいました。

 写真ではちょっと分かりにくいと思いますが、ちょっと変ではないでしょうか?

 真ん中にシングルコイルのピックアップ(ダンカン)が付いているのは、明らかな変更ですけれど、それを除いて...

 分かりました?  正解はヘッド(糸巻きが付いている部分)が少し小さい事です。(これでも)

 このTelecasterモデルは、DELUXEモデルのみTelecasterヘッドではなくstoratocasterモデルヘッドが付いていて、それがこの頃はプレCBS(CBS社がFender社を買収後の、という意味)であるから故、ヘッドが大きいものしか無いのですが。

 私の、DELUXのヘッドを、自分で削って小さくしているのです。  それも、途中で削るのがくたびれたので、プレCBSの以前のサイズまでは小さくできなかったので、とても中途半端なサイズになってしまいました。

 また、当時の自転車(楽器とは全く関係ない事ですけど)の塗装で、ろうそくの煤を自転車のフレームに付けて、それを模様にしたのが流行っていてので、わたしのDELUXEにもその模様を付けるべく、ろうそくの煤をつけたのですが、ただキタナイだけになってしまったのです。

 音自体は、そのハムバッキング(シングルコイルを二つ並べ逆相で繋ぐ、ハムを減らす構造)ピックアップの結線を取り出して、逆相を正相にするスイッチを取り付けて、さらに、シングルコイルをフロントピックアップと伴の結線にして、かつリアピックアップトとのハムバッキングにするスイッチも増設してあります。

 そのため、スイッチの組み合わせによっては、storatocasterのクオータートーンが出せます。  適当な配線ですが、結構楽しめます。

 近年、このDELUXEモデルは、微妙な人気が出てきているみたいですが、あまり見かけないモデルですので、そうなったのかもしれません。

 元来、普通のTelecasterモデルと一緒に所持するのが、正しいFender Telecaster DELUXE使いなのかもしれません。
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by moccinocraft | 2012-11-21 22:10 | 楽器 | Comments(0)


DEWI (デビ:名付け親は4歳児)の①趣味②業務連絡③仕事④地域活動?


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