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J.S.BACH 3

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 J.S.BACHと言えは、避けて通れないのがオルガン等の鍵盤音楽。今日はその比較的日の目を見ない2題をとり上げてみました。

 今日で8月も終り、近所ではセブンイレブンの新装開店があって、少しずつ世の中が変わっていく昨今、変わり無い音楽がバロックと言われますが、その中でも永遠のスタンダードと言えるのがJ.S.BACHではないでしょうか。

 先ずは、仏国のMARIE-CLAIRE ALAINのオルガンの有名曲集です。

 オルガンは、製造会社と設置場所によって音色が決定し、その2つの要素が重要なわけですが、本アルバムでは、デンマーク・コルディング聖ニコライ教会・マルクッセン製オルガンと、スイス・マリアシュタイン大聖堂・メッツラー製オルガンに、フランス・ドローム聖ドナ協会シュヴェンケデル製を使用しています。

 話はそれますが、私が住んでいる市の音楽ホールにも、パイプオルガンが設置されていますが、それはオーストリア製リーガー社の物で、ストップ数はそこそこの物ですが、確か2億6千万円したと思います。  たまたま製作中(現場組み立て)のところを見る機会がありましたが、技術者が3人いて、鼻歌ならぬ口笛を吹いていたのですが、これがバロック。  まるで、ブロック・フルーテで合奏している様でした。  やはり、音楽的な土台が違うんですね。

 CDに戻って、有名曲集なので最初はあの曲、トッカータとフーガ・ニ短調です。良く劇やマンガで「ショック」な場面で効果に使われる使われるあの曲です。 ワルター・カルロスのスイッチト・オン・バッハにも最初に取り上げていましたね。  他、有名曲がひしめいていますが、宗教曲が必然的に多いため、同じような曲が集まってきています。  3台のオルガンの違いは明確には分かりませんでした。
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 続いて、ピアノ曲。それもイタリアン・コンチェルトとインベンションのあまり無いカップリング。  いきなりの戦時中か?と思わせるジャケットで、このCD大丈夫?と思わせるものですが、大丈夫ごく真っ当なピアノ曲集です。

 ロシア物ですが、録音も真っ当、演奏も真っ当なTATIANA NIKOLAYEVAの作品。  イタリアン・コンチェルトの他のインベンションは33曲で、最初はピアノを習う人なら、ツウエルニーの次に習うハ長調のBWV.772の有名曲。前出スイッチト・オン・バッハにもお約束で収録してありました。

 やはり、ロシア音楽独特の雰囲気を持っていますね、それがたとえBACHであってもです。それはそれで楽しめます。

 このCD、PCの再生装置で聴いているのですが、アンプの真空管ロシア製でSOVTEKの真空管を使ってますが、このCDにこのロシア製真空管の組み合わせ、意外や意外、カチコチの音と思いきや甘美な音が出ます。  本日のサプライズでした。

BACH: FAMOUS ORGAN WORKS ALAIN ERATO WPCS-21070  1978&80年

J.S. BACH ITALIAN CONCERTO/PART INVENTION TATIANA NIKOLAYEVA VEHEUNR CDVE 05216 1977年

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by moccinocraft | 2012-08-31 23:44 | CLASSIC | Comments(0)

本日のMINI旅行、茨城方面

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 本日のミニ旅行、私が属しているグループで、ひたち臨海公園~那珂湊(お昼)~JAXA筑波宇宙センターと行ってきました。

 先ずは、そのひたち臨海公園で、皆さんお疲れ模様なので「シーサイドトレイン」に乗り、園内を一周。  途中4月頃だったらネモフィラが咲いているはずの「みはらしの丘」に、コキアが咲いていたので 途中下車の図。
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 続いて、一周してきて、大観覧車の近くのぴょんぴょん橋でひまわりを探していると、NHKのまちかど情報室の撮影クルーが、他に観客もいなかったのかエキストラ出演を頼んできて、我々おのぼりさんグループだったので即了承。  本日の放映分で、このメンバーがテレビに出ていたかもしれません。→
(先ほど帰宅のため、見てませんが。)
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 お昼は、那珂湊でおさしみ定食を頂き、海産物のショッピング。  私は、干物の匂いに鼻をやられ、町中を散策していた時に見つけた、最近設置されたと思われる看板がコレ。

  実際この辺でどのくらいの津波が来たか分かりませんが、その後に設置されたと思われ、湾内では2重堤防の工事が行われていました。
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 続いて、最後の目的地である、JAXA筑波宇宙センターへ直行。  ガイド案内をお願いしてあるので、時間きっかりまでバスで待機した後、(ちゃっかり、お土産はその時間内にゲット。私は、向井さんが宇宙滞在していた1994年の、記念ワッペン、家には宇宙食の大学イモ&羊羹、娘には、宇宙服のティディベア。♪)いよいよ館内めぐりです。

 写真には写っていませんが、23cmのペンシルロケットから、H-ⅡB(57m)までの模型&実機を見学、写真の模型は1/20のスケールです。

 やはり、他の人工衛星等は実物ですので、よ~く見るとヒダヒダのつくりとか分かって面白い、  特にロケットエンジンのノズルのラッパ型の部分はステンレスパイプ8mmφ(ぐらいか?)を繋げて中に水を流しているという事で、それもよ~く見るとその工作部分は、細かいスダレの様。  これだけでも一見の価値があるというモノ。  そこそこ楽しかったです。  来年もまた来ようという事で...

追伸:館内はほとんどのトコロが撮影可能という事でしたが、掲載容量の関係でこれだけの掲載です。  悪しからず。
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by moccinocraft | 2012-08-30 23:04 | その他 | Comments(0)

TIERNEY SUTTON & SIDSEL STORM

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 女性JAZZボーカル2選です。

 本当は取り上げたくない、今日の2題。  別に、出し惜しみしているわけでも無く、かといって良くないというモノでありません。

 この2題、日によってまたは体調によって評価が2分してしまうのです。

 先ずは、TIERNEY SUTTON 。これは購入した日に聴いた時、うわっ、変なの買っちゃった。  で、次の日聴いたときは、これ最高!にうって変わり、3日目には2日目の評価がそのまま生きていました。

 で、今どうなのと聞かれると、過去の評価よりは若干下がっているぐらいです。

 見た目よりは、年齢が上なのかなと思っていましたが、私よりは9つほど若い。  良くかみしめて、目をつぶって聴くと年相応と思います。

 伴奏が少し癖があるので、この辺が好き嫌いが分かれるところですが、今ジャケットを見ていて少しずつ嫌いになった理由がわかりました。

 4曲ほど、BILL EVANSの曲が入っているからです。  元々BILL EVANSって私得意じゃないのです。毛嫌いしているわけではないのですが、肌が合わないと言うか...

 まだ、CHICK KOREAのほうが自然に体に入ってきます。  そう、TIERNEY SUTTON のアルバムの話でしたよね。また話が逸れてしまいました。 訂正:KOREAだと韓国ですよね、COREAが正。今頃気付きました。9/4

 このアルバム、すこしお酒が入っていたほうがまわりが良いのです。(?)  その時は少しボリューム大きめで!  そのエレクトリック・フレットレス・ベースのグリッサンドが脳にしみます。  彼女の刹那めなボーカルもそうですが!

 とにかく、体調の良い時に聴くのはお薦めです。
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 続いて、SIDSEL STORM。  こちら世間では評判が良いと聞きますが、実際試聴した時は良かった。  で、2回目に聞いた時も良かった。 それでその次が、ただの普通のボーカルじゃん!に落ちてしまいました。

 デンマーク物ってそういうところ、難しいんですよね。 でもって、少しずつ良くなってきて、今現在、普通の枠の最上段です。  もうちょっと経つと良いの枠に入ってるかも知れません。

 バックは、ヨーロッパや北欧・東欧のものは最近メキメキ良くなってきて、本場アメリカのミュージシャンもドッカと座り込んでる場合ではございません。の状態です。

 1曲目のタイトル曲「SWEDISH LULLABY」想像がつく通り、鉛色の空が思いつく悲しげなワルツです。  やはり来たか、の世界なのです。  この辺で落ちてしまう原因でもあるのですが... 

 でもって、続く2曲目。 こういった曲が来そうだな、と予測できてしまう、その2曲目です。  この辺が、普通ランクに落ちてしまった理由かも知れませんね。

 声質も良く、変にJAZZにしているというわけでもないので、普通に聴くには良いのですが。  もう少し、長く聞いてみましょう。

TIERNEY SUTTON   BLUE IS GREEN   TELARC   CD-83522  2001年

SIDSEL STORM  SWEDISH LULLABY   CRIBRATED CALI106  2011年

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by moccinocraft | 2012-08-29 21:06 | JAZZ | Comments(0)

2シーター・ミッドシップ納車

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 かねてより注文していたウチの新車が納車となりましたので、ご報告。

 ミッドシップ・DOHC・2シーターのこの車、左が2000年納車の旧車、DAIHATSU HI-HETです。走行キロ数51, 410km。12年の荒波を乗り越え本日退陣。 心なしか今朝エンジンをかけたら、うううん・ぷるんと素直に始動、ではなく。   カチ......のバッテリー切れ。慌ててブースターケーブルをつなぎ、1時間ほどエンジンを回しっぱなしにした後16kmほど走行してきました。

 その後に最後の洗車をしてあげて、新車を待ちます。 

 予定より20分遅れの11時20分セールスマンが乗ってきた、深紅の、ではなく同色のTOYOTA PIXIS TRUCK (AT)で右側。  どちらも4WDですが、グレードは同じでも装備は新しいだけあって、リモコンドアロック(インテリジェント・キーではない。)にパワーウインドウが付いているので、軽トラとしては画期的。 さらにラジアルタイヤ付なので生意気なハンドリングです(馬子にも衣装)。  ただ、軽トラ・ATの3段変速なので、加速は思いっきり緩慢。0-400m30秒のど根性なだらけぶりです。

 外観上の、フロント周りは比べていただくとお分かりかと思いますが、ちょっと目は吊り上って、ウインカーも一緒になりました。

 いつものように、フロントのDマークは外してありますので左側のDAIHATSUはシンプルに見えます。  前のほうがかっこ良かったかな?
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 こちらはリアになります。 やはり旧車の右側は古さを感じますよね。  リア・コンビネーションランプだけでこんなに違います。  新車はリアにTOYOTAの表示がありません。  鳥居はリアパネルに埋め込みになり。作業灯も標準装備になりました。

 旧車のほうは、自分でリアウインドウにプライバシー・シートを貼っていますが、新しいほうは標準でスモーク?  また、写真がありませんが、室内のダッシュボード周りは大胆なリニューアルにより、かなり広く見えます。

 これから、電装系のパーツを6個装着しなければなりません。 毎日少しずつ自分で付けていきますので、本当の納車はこれから先、と言えるのでしょうか!?

 このPIXUS、DAUHATSUのOEMなのですが(販売店がウチに近かったのでTOYOTAにしたんですよ。)、たまたま、ウチの道を挟んだ反対側の家でも、車を2台新調して、1台がSUBARUのPLEO(実は、DAIHATSUのMIRA。)、そしてDAIHATSUのHI-JET CARGOと、期せずして3社別々の会社、でも中身は全部DAIHATSUという結果になりました。  それも、全車銀色!!
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by moccinocraft | 2012-08-28 17:28 | 乗り物 | Comments(0)

DANNY KORTCHMAR参加の

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 本日の西海岸ロック、並べてみるとDANNY KORTCHMAR繋がりになっていますが、一枚目THE CITY(1968年)です。

 メンバーはCAROLE KING(KEYBOARD・VOCAL)に、当時その旦那だったCHARLES LARKEY(BASS) にDANNY KORTCHMER(GUITAR・VOCAL)の3人。ライナーノーツにはDRUMS JIMMY GORDONと書いてありますけど、RUSS KUNKELでは無かったのかしら?

 やはり今聴いても若いですね。まだ荒削りな曲の扱いもあり、未完成に近いところがあります。 メインのCAROLE KINGも、メロディーは彼女のものですが 、彼女の世界観というものはまだ出ていないし、中途半端なとことがあります。

 ただ、JAZZT的なインタープレイもそこそこ出ていて、これからどのような方向に向かうか予測の付かないアルバムになっています。 CAROLE KINGの牧歌的な世界も、少しはその片鱗が垣間見られますが、次回作に期待したいかな...というところです。

 ちなみに、ほとんどの曲はCAROLE KINGと他のペンになるものですが、11曲目のThat Old Sweet Roll(Hi-De-Ho)は、あのB.S.Tで有名ですね。 
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  続いて、JO MAMA(1970年)。  ここで一つの完成形になりました。 

 THE CITYがCAROLE KINGのステージ恐怖症から自然消滅となってから、必然的に生まれてきたのでしょうか、女性ボーカルは対照的にパンチの利いたABIGALE HANESSになっています。 KEYBOARDにRALPH SCHUKHETT、DRUMSにJOEL BISHOP O'BRIANとなり、作曲はうって変わってのKORTCHMERが担当。  より西海岸的なサウンドになっています。

 続いて、同じ路線の2ndアルバム「J Is fOR jump」を出しますがグループとしてはここまでで、おそらくCAROLE KINGをはじめ、JAMES TAYLOR・JACKSON BROWNEといった西海岸のアーチストのバックで忙しかったのでしょうか?

 JO MAMAの路線もある意味おもしろかったので、残念といえば残念なんですが... 
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 そこで、発展形。THE SECTION(1970年)、同時進行なんですね。

 ジャケットもPIZZAではなくパイ。 どちらかというと、こちらはスタジオ系で、DRUMSにRUSS KUNKEL、KEYBOADにGRAIG DOERGE、BASSにLELAND SKLARとなっていて、総入れ替えみたいですがあくまで同時進行。

 こちらは、完全なインストルメンタル・アルバムで、一部の曲ではあのMICHAEL BRECKERがウッドウインを吹いています。  中でも「Doing The Meatball」はこのバンドの名曲中の名曲。 KORTCHMARの特徴的なカッティングギターに、はねるリズムのSKLARのベース、インタープレイが後のフュージョンを予感させるDOERGEのエレピ、そして何処までも軽いKUNKELのドラム、さらにインタープレイ・リズムの切れ・音楽性抜群のMICHAELのソプラノサックス。  と、曲名を聴くだけで、リズムのウキウキ感をイメージ出来てしまう超お薦め曲なのです。

 ちなみに、BASSのLELAND SKLAR、色々なバンドに参加していて、日本では竹内まりあのアルバムに参加してますが、  20年前のミュージックビデオで見た映像では...

 その当時タートルズの一員であった彼は、BAND全員がKISSの恰好をして、それこそKISSの様な演奏をするのですが、演奏の途中で突然「やっぱり、俺たちにはこういうのあわないよな!」と言い残してその場を立ち去る、という内容でしたが、そのときもSKLARおじさん、あごに西洋の箒の様なひげを蓄えていました。

THE CITY NOW THAT EVERYTHING'S BEEN SAID EPIC/SONY ESCA-7648  1968年

JO MAMA ATLANTIC AMCY-2585 1970年

THE SECTION WARNER BROS. WPCP-4395  1970年

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by moccinocraft | 2012-08-27 19:01 | ROCK+ETC | Comments(0)

GARMIN GPSMAP62SJ map転送

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 先日から、GPSmap62のルートが出ないと、すったもんだやってましたが、先ほどやっと案内が表示されるようになったのでご報告。

 map付属のソフトBaseCampを立ち上げ、ルートを作るところまでが前回でしたが、その状態が左の図で「国道299から稲子湯」までのルートが矢印の先にできてます。これはBaseCamp内のライブラリのコレクションの中に格納されているものです。

 これを、右の図の矢印のところ、今度はGPSMAP62SJ本体に持っていきたいので 、左の図から右の図のそれぞれ矢印から矢印までドラッグしてあげると・・・・
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 このようにGPSMAP62SJ本体のすべてのデータの中に先ほどのルートが格納出来た事がわかります。
(まずは、めでたし!)
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 今度はGPSMAP62SJ本体の操作。 最初にデータを呼び出すので「検索」(左の図)から、以前は、「検索」の画面で項目が出ないな?と思っていたのですが、この画面、まだ下のほうにスクロールすると、他の分類があり、そこにこの画面のようにルートがありました。(今日最大の発見!)

そして、そこを選択してあげると...右の図のように先ほどのルートが出てきます。(涙)

 さらにそのルート選択すると! ジャジャーン
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 出てきました、感動の「国道299から稲子湯」までのルートご対面です。  うれしくって名前まで入れてしまいました!!
 ちょっとウエイポイント作りすぎたかな?

 輸入元の「いいよねっと」HPに「地図転送虎の巻」というのもあるのですが、こちらは他のモデルでの説明のため、手順がかなり違いますので、GPSMAP62SJをお持の方はこちらを参考にすると必ず迷います。(山で迷うわけではないので、まだ良いのですが!?)

 かれこれ、1週間はスッタモンダしましたが、結果オーライ。  これで安心して八つ岳に行くことができます。 完
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by moccinocraft | 2012-08-26 18:24 | | Comments(2)

OSCAR PETERSON

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 本日のJAZZ、OSCAR PETERSONです。

 1925年にカナダのケベックに生まれ(アメリカでは無いんですね。)、1949に渡米して、いきなりカーネギー・ホールでデビューしました。(その模様は、翌年の同ホールライブレコードがあります。)

 それから、2007年に82歳で亡くなるまでに188枚のアルバムを出しています。

 紹介する、「ACTION」はその90枚目に位置するドイツはMPS製作の1枚です。  本来なら「WE GET REQUEST」(82枚目)のほうが良く知れていますし、当時のスイング・ジャーナルで特選の「エディター、踊りだすマーク」をいっぱい貰っていたので、こちらを出すべきかなとも思いますが、個人的な好みとして、この「ACTION」!

 WE~が元気良い感じでなら、こちらはチョビッと落ち着いた感じです。  当時は当然LPで聴いていましたが、針を下ろした瞬間ぶっ飛びました。  音が厚い!音が近い!音が鮮明!の当時愛聴盤となったわけです。

 良く聴いてみると、曲の最後に必ず拍手が入ります。  聴いていたLPのライナーノーツに、プロデューサーのHANS GEORG BRUNNER-SCHWER自宅ライブとありましたが、こちらの裏ジャケ下のほうにも書いてありますね。  また、さらに聴いているとセミの鳴き声が... あ、ご本人の声でした(失礼)

 こちらのCD、SACDでハイブリッドCDでもあるのですが、音はちょっととろけ気味。  昔のMPSアナログのほうがもう少しアタック感があったような雰囲気がします。

 でも一番油の乗りきったころの演奏ですから、大変素晴らしい!  人によっては、OSCAR PETERSONだけは苦手という方も中にはいらっしゃいます。  たしかに、彼独特のの手癖というのはありますが、それも含めて彼の魅力と言えるのではないでしょうか。  (ただ、この時期汗だくのジャケットというのも、ちょっと載せるのに気が引けます。)
 

 またこちらのアルバム、密林さんでは諭吉さんが1人プライスがついてました。
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 続いて92枚目、「HELLO HERBIE」(キティーじゃないですよ)で、ギターのHERB ELLISを迎えての、トリプルリズムセクションと言わんばかり、リズムがはじけてます。元気!元気!

 こちらのアルバムのほうが、アナログの「ACTION」の音に近いものがあります。  OSCAR PETERSONのベーゼンドルファーもさらに近く音が鮮明。  もりもり盛り上がってくるフレーズも彼の真骨頂で、MPSのスタジオ録音としてベストだと思います。

 特に7曲目の「DAY BY DAY」はスピード感もさることながら、その正確無比なプレイにHARBのギターが絡むインタープレイが見もの(聴き物)。  スピードだけではなくリリカルな音使いも素晴らしい!  久々にOSCAR PETERSON節が聴けました。

OSCAR PETERSON  ACTION  MPS   06024 9811293  1968年

               HELLO HERBIE  MPS  06024 9827015   1969年

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by moccinocraft | 2012-08-25 20:37 | JAZZ | Comments(0)

ALL STAR GUITAR NIGHT + (DVD)

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 本日のDVD、ギター物ライブ2題です。

 1枚目は、2000年にナッシュビルで行われた「ALL STAR GUITAR NIGHT」と称されたライブで、14人のギタリストが出演します。  ホステスがMURIAL ANDERSON(マルチギタリスト)で、ご本人とチェロとの曲からキックアップします。

 場所柄、ほとんどのギタリストがカントリー系なんですが、演奏・曲調が各人だいぶ異なります。

 演奏形式で一番目立つのが、タッピングで(弦をつま弾くのではなく、ひっぱたく。モノによっては両手で。)元祖はこのDVDでも登場している、STANLEY JORDANだったと思います。  日本ではそのタッピングを含めてのテクニシャン、押尾コータローが有名ですが、こちらでは、2000年からこのレベルですので、本場は層が厚い!

 有名どころとしては、現在ギターピックアップ・ビルダーとしても有名なSEYMOUR DUNCAN(そのお姿は、初めて見ました。)、プレスリーのバックでも有名なNOKIE EDWARDS、そして2枚目のDVDでも紹介するTOMMY EMMANUEL、自身のバンドでも気をはいているBRENT MASONとそれぞれ多彩な音色・スタイルを持つ面々です。

 アコースティック・ギターが目立ちますが、エレクトリック(ソリッド)・ギターも半分は占めてるでしょうか。

 ちなみにMURIAL ANDERSONさん、ホセ・ラミレスと思われるエレクトリック・クラシックを弾いています。(最後のほうでは、3フィンガーを披露。)

 密林さんで見てみると、こちらのDVDまだ売っています。ただし発売元Quantum Leapになってますが...
 
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 2枚目は、元祖ハジケギターのTOMMY EMMANUEL(オーストラリア)でアメリカの シェルドン・コンサート・ホールでのコンサートの模様です。

 生ギター(アンプに通しているが)1本での、正味2時間のコンサートは圧巻ですが、その長い時間も飽きさせない演奏に、オーストラリア人の人なつっこい性格でのMCで、観客をグイグイ引っ張っていきます。

 元々TOMMY EMMANUELはカントリー・ギターの大御所チェット・アトキンスの一番弟子の様なものでしたから、彼の影響は色濃く出ています。

 しかし、そこを乗り越えたTOMMY EMMANUELならではのスタイルを確立して、現在に至っているわけですね。

 曲では、チェット・アトキンスとの共作で名曲ボルサリーノをはじめ、強烈なアコースティック・ロックン・ロールナンバーのクラシカル・ガスを含み、ビートルズの曲もちりばめた25曲を演奏していますが、良くもあのようなタフな演奏ができるものだと、感心していしまいます。

 こちらのDVD、教則DVDを多く出しているMELBAYのモノですので、構成が、ある程度ギター好きでないと退屈するかもしれない、内容になっています。

 前出の、押尾コータローの演奏にピピット来る方でしたらOKの内容ですので、お買い求めの上でお楽しみください。

ALL STAR GUITAR NIGHT 2000 HOMESPUN DVD-AGN GN22   2000年
(All-Star Guitar Night Concert 2000 [DVD] Quantum Leap ASIN: B00008G6JU)

TOMMY EMMANUEL LIVE AT SHELDON CONCERT HALL MEL BAY MB20064DVD  2002年

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by moccinocraft | 2012-08-24 17:55 | COUNTRY | Comments(0)

CLEM & ADELA DALTO

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 本日のラテン女性歌手、2CDの紹介です。

 まず1人目はCLEMのおそらくファーストアルバム「SAMOSSA」。 最初に聴いた時、これラテンの分類なのか?と首をかしげたものです。  どちらかというと、北欧サウンドに近い(それでも、思いっきりウオームですけど。)ので、無国籍サウンドに感じられるかも知れません。

 メローで甘美で甘い(全部,表現同じか!?)彼女の声、これだけで虜になるリスナーは多いと思います。  1曲目の「LOVE IS A TIE」、いきなりのワルツでイナタイ感じがたまりません。  とろけるギター、すすり泣く弦(バイオリン属)美しい曲です。

 2曲目、「ミスター・ボージャングル」を彷彿させる出だしに、シンプルな楽器構成でさわやか感満点です。

 このあとの、曲紹介は割愛しますが このアルバム、要はもちろんCLEMのボーカルである事は間違いが無いと思います。 そして、主に伴奏を掌るギターが素晴らしい。  聴けば聴くほど良い味を出しているし、相当のテクニシャンと見た。  もともと、ラテン系のギターって、複雑怪奇なコードをどんどん生み出してくるし、それをまねしようとして、指板の上で指が攣りそうになった事もあって、ひたすら尊敬・感心しています。ケド。

 ただ、密林(soundbox様、表現お借りしてます。)で検索したところ、このCD現在中古盤しか無いようです。 (でも、MP3のダウンロードでは入手できるようです。)

 ともあれ、久々のお薦めです。
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 2枚目、ADELA DALTOの「A BRAZILIAN AFFAIR」。  最近、赤系のジャケットばっかしで、目がチカチカしてしまうかもしれませんが、こちらも少しチカチカ。

 先ほど、このCDを久々に聴くまでは、すっかりこちらは現地のものとばかり思ってましたが、チャッカリ米国で作られたモノでした。  それ故、歌詞も殆ど英語です。今更ですが気づきました。

 ご本人、歌声はダイアナ・ロスに似ているかな~と思います。(私の聴いた感じですが...思いこみ?)  1曲目から、さわやかなブラジルサウンドを聴かせてくれますが、2曲目では、出ましたファンク・ベース タワー・オブ・パワーのロッコ・プレスティアを彷彿させます。

 クレジットを見ると、トム・マローン(トロンボーン)も参加してます。 確か、映画ブルース・ブラザーズにも出演していたと思います。

 3曲目、スキャットで始まる少しばかりゴージャスな感じ。  4曲目のINTO THE NIGHTから5曲ほどJAZZのスタンダードが入っており、9曲目と、11曲目には名曲中の名曲、THE DAYS OF WINE AND ROSES に SUMMERTIMEが入ってます。

 こうなってくると、半分ラテンでは無くなってきますが、今宵は一応ラテンのくくりという事で...

CLEM   SAMOSSA   SCOPION(ジャケットには絵しか無かったので、こう書いておきます) HCM 90  2002年

ADELA DALTO  A BRAZILIAN AFFAIR  VENUSTKCV-79085  1995年

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by moccinocraft | 2012-08-23 20:43 | LATIN | Comments(0)

エアバス VS ボーイング

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 本日の航空本4冊、旅客機関連から。  と言っても、タイトルの内容を核にあたり、参考資料として開いただけなので、内容には触れていませんのであしからず。

 現在の大型旅客機は、EUのエアバス社と米国のボーイング社の2社で、ほぼ寡占状態となっています。  2社で、凌ぎの争いとなっていて、ここのところではボーイング社が少し頭が出ていたと思われていたのですが...

 先ずは1冊目のエアバスの真実から。フライ・バイ・ワイアーのコンピュータ技術による飛行は、エアバス社が一歩抜きんでている、と言うのが一般的に言われています。

 エアバス社でA300以来、その技術を使っていますが、中華航空の事故でオートパイロットの不備と言われていても、実はそのハイテク技術がそれだけではないすべてのノウハウに、人間のミスによる事故をとことん排除しようという姿勢が見られるそうです。

 冒頭の、ボーイング社一歩リードの背景には、最新機種A380(表紙では、まだ名前がまだ決定していないため、Aー3XXになってますが)デリバリーの遅れがその原因とされてきましたが、肝心のボーイング社の方も747の後継種種747-8(良くも悪くも、似通った名前を付けたため、わかりにくい)が予想以上に遅れているため、そのリードに陰りがが出てきました。
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 この2冊、カップリングで読むように並べてありますが、後者は、いくら熟読しても本物の747-400を操縦できるわけではないので、気休めで読むのがよろしいかと...

 話が、本題からそれましたが、一方Aー380のほうは当初の製作の遅れを克服してきて、徐々に納入されてきているので、747-8の受注見通しは明るくなさそうです。

 あの問題のオスプレイもボーイングですが、米国としては「機体に問題はない。」とのアナウスメントを出していますけど、米国大統領のホワイトハウスからの移動に使うマリーンワン(ヘリコプター)の後継種に、事故の多さから初期段階で脱落した、ということがあって、米国政府内でも矛盾が出てきています。

 747が登場してきたあたりでは、飛ぶ鳥を落とす勢いだったボーイングが、飛ぶ鳥が落ちることになっては、いささか恰好が付かない。  もう少し奮起してほしいですね。

 でも、ワタクシそんな事を言ってますが、個人的にはエアバスのほうが好きですね。  特に飛び立つときの加速感!  実際は747のほうが早いと思いますけど、A-300あたりでも早く感じます。

 ここまで書いてきて今考えるに、話題に出している機種に私乗っていないかも...  ANAのポケモンジェット747-400には載っていますかね~? 主翼のウイングレット付きでは無かったような、でも747のSP(胴体が短いヤツ)に、トライスター(田中角栄元総理大臣が、職を辞することとなった原因)と、BAe(エアバスの前身)の小型機、そして旅客機の女王、DC-10に乗っているから良いかな...(自慢しているみたい。≒みたいは余計でしたか!)
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by moccinocraft | 2012-08-22 19:56 | 乗り物 | Comments(0)


DEWI (デビ:名付け親は4歳児)の①趣味②業務連絡③仕事④地域活動?


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