カテゴリ:乗り物( 101 )

BUS & TRUCK

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 本日の車の本、グラフィックス・ムックの「BUS &TRUCK CATALOG」です。

 男の子だったら、なりたい職業はバスの運転手さん、だったと思いますが。  そんな、昔の少年の心をくするムックがちらほらと出ており、その中の1冊です。

 建設機械の紹介やバス特集と言ったモノは有りましたが、今回はカタログを見てみよう、という事で...

 それも、古いカタログの特集ですので、普段からバスやトラックのカタログなんて、見る機会もございませんから、それも古いカタログでしょう!?

 一回本屋で手にとって、本屋を出てから「!」と思い(!のところは、昔風に電球のマークです)、また店内に戻って買い求めたモノです。

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 きっかけはこれ。
 昔ウチにあった、TOYOTAのスタウトの写真です。

 ウチのは、荷台が下のダイナぐらいあったロングバージョンでして、これにドラム缶を10本ぐらい満載にして。いろいろなところの残飯を回収する。(今でいう産業廃棄物取扱業者ではありません。)

 そしてそれが、ウチで当時飼っていた豚さんのご飯になるわけです。

 ウチから、国道254号線を南下しそして板橋方面に回り帰ってくる、20km程の道のりでしたが、当時小学生だった私は、父親運転のその車に同乗し、各収集先で食堂のおばちゃんに愛想を振り撒き(ではなく)、そこで夕食をとっていたのでした。

 そんなことで、懐かしさのあまり買い求めましたが...(でも結構、スタウト、行先々で壊れていたなあ)

 本題の戻って、黎明期のバス・トラックの紹介から。初期のカタログへと紹介が有ります。  出たての頃は「カタログ」なぞというものは無かったので、このような紹介の仕方をしていると推察されますが、いかんせん、昔の車って味が有りますよね。

 その黎明期のカタログって、写真では無くなんですね。  それも昭和の香りがして懐かしい感じなんですけど、ページをめくって行くと東京瓦斯電気工業の字が目につきます。(瓦斯と電気とくっつけたら危ないじゃないか、と言う突っ込みは別として) これって後の日野自動車なんですね。

 他には、石川島自動車のいすず、ダット自動車の(察しがつきますよね)日産。  でも三菱重工業は名前が変わりませんね...

 とにかく、ページをめくっていて楽しい、それこそ50代から上の年齢の方には受けるのではないでしょうか。 怒涛の1905円(税別)です。
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by moccinocraft | 2012-12-17 20:35 | 乗り物 | Comments(0)

次期候補車

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 我が家の車が、ほぼ同時に取り換え時期が来ると分かったのが三年前で、痛みの激しい順と言う事で、軽トラックを取り換えたのがこの夏でした。

 続いて、残った車種は車検を取ったもの、いずれかの時期に順番で交換しなくてはなりません。

 そこで、一番大きい車について考察してみました。

 過去に、この車の交換候補に挙がっていたのが、このVWの「MULTIVAN」です。  交換候補の車の以前に、この前の型に乗っていたのですが、新型が出るという情報を得て、セールス担当者に情報の提供をお願いしており、春に発売予定が秋になり、その予定も年度末に延びて、挙句の果てに細部の問題で認可がおりないとのことでした。(型式認定がとれない)

 その当時も、気の早い人のために並行輸入は有って、今現在も細々と入っているみたいです。  いかんせん、並行輸入はアフターパーツの問題で、買ったはいいが、点検整備で乗れない日が長引くときついものが有ります。

 それに、価格の問題で、輸入点数が少ないと、コストの面で跳ね返ってくるので、写真のベース車でも500万円の後半ときびしいものがあります。したがってこれは現実的でない!
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 続くVWの「AMAROK」。これはたまたま「MULTIVAN」のカタログを漁っていた時に見つけた、もちろん日本未発売のピックアップです。

 こちらは、おそらく日本で発売中のTIGUANのピックアップ版で有ろうというモノですが、軽トラックを買わなければ、二台を一台にして買えたであろう車種です。(残念!)

 君筒でこの車の映像が複数投稿されていますが、かなり興味をそそられるもの。 挙句の果てに、某あちらのTV=TOP GEARでは、オーストラリアの平原をAUDIR-8とオフロード対舗装路でレースを行うというものまで有るので、興味深々で画面にかじりついてしまいました。

 観るのには楽しいですが、実際に購入して維持するとなると、やはり前出の問題と、出だしの価格の問題ですね。  「MULTIVAN」と大差ない金額が提示してありますので、やはり並行輸入はそれなりにリスクを背負える人でないと無理と認識しました。
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 でもって、消去法で残ったのが、多少背伸びすれば手が届くであろう、JEEPWRANGLERUNLIMITEDです。(非RUBICON)

 写真はそのRUBICONですが、この車ギアがローにふってるので、悪路向き。で幌もついているので当該の物ではございません。

 毎日、5000円ずつ貯金すると買える計算になりますが、はたして現実的でしょうか?(どうしましょ)
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by moccinocraft | 2012-12-11 18:44 | 乗り物 | Comments(2)

BEER

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 本日のお飲み物、BEERと言えば世間では一番搾りとか、スーパードライなどが好まれてるのかもしれませんが、私としてはこのスーパー、いや、オリオンビールなのです。

 今や、、オリオンビールもアサヒの系列になってしまいましたが、味は変わらず、何も引かない・何も足さない、では無く。  少し足りない・何かが足りない、のもの足りない味、それが、オリオンビールの全てなのです。

 その証拠に、、沖縄に行って、それもツアーで行って御覧なさい、熟練のバスガイドさんが「皆さん、もう、オリオンビールは召し上がりましたか?そう、あの何か足りない感じのビールですよ」とまくしたてます。

 現地の、オリオンビールの生は、さらに美味しいですよね。  私、これでイチコロとなってしまったのです。  朝昼晩に、いやそんなには飲んでいません.  機会があるごとに、でも少し間を開けて飲んでいました。

 私の地元では、少し大き目の酒屋さんで写真の缶ビールを置いてありますので、そんなに不自由はしませんが、やはりお店の生が飲みたい!  そこで池袋に登城した時には、沖縄料理のお店で頂いています。(もっと近場でお店が有れば良いのですが...)

 それで、以前は外国の軽めのBEERも頂いて、特にアメリカのモノですが。  シュリッツとかミケロブやら、クアーズなどですね。  あっ、バドワイザーはダメですよ、あの味はいただけません。  もっとも知り合いに、バドワイザーしか飲まないという人もいますけど、私にはその感覚、理解出来ません。  

 でも、中でも好きだったのが、シュリッツのスタウト。  これはある意味、スーパードライに似ているのですが、キレは最高ですね。  そう、キレという事では、その何か足りない、オリオンビールも高得点なのです。

 今日は閑話休題ということで、久々の「食べ物」ジャンルでした。 (また、お店の、オリオンビールが飲みたくなってきた!!)
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by moccinocraft | 2012-10-15 23:30 | 乗り物 | Comments(0)

PIXIS 装備品

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 PIXIS 装備品装着の中間報告。 上の写真は本日付けたただの遊び、「PRAY FOR JAPAN」のシールと、別モノのアンテナ(黒色)+ベース(SUS)。ベースが鳥居の右下の取り付け部にトモ締めされているのが分かるでしょうか。  アンテナは結線がアースなので空中放電用?

e0272042_15114859.jpg ①こちらが6つの装備品のウチのまず1個目、デイライト。エーモンのバリューパックの廉価品、30cm白色のサイドビュータイプです。 

 前照灯とバンパーの間に挟まった、カエルの卵の様なリボン状のテープLEDがお分かりでしょうか?e0272042_15115460.jpg




 ②こちらも廉価品のナビ。GARMINのNUVI2565(FM-VICS付)です。ウチでは2台目のGARMINですが、新製品のほうが検索等評判がいまいち、と聞いています、まだ本格的な適用はしていないので、真意のほどはわかりませんが。

 画面は見やすいですね。e0272042_1512386.jpg

 ③前の車から使っている、ipod-NANOとBUFFALOのFMトランミッターBSFM03で半固定タイプです。  このNANOは別の車でも使っていて、そちらのトランスミッターはオートチューニングタイプで、FM受信機もオートチューニングなのでお互いに追いかけっこをしてしまって、収拾がつかない状態になります。

 半固定でもオートチューニングでも送信部は同じなので、使い勝手からして半固定のほうが良いですね。



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 ④こちらは初めて導入した、ドライブレコーダーです。DRIVEMANの720CSA2というモデルで、他のメーカーより画素数が多いので他の車のナンバーまで写るという触れ込みです。 取り付け場所の制約が厳しいので、形状やら配線の取り回しが難しく、PIXISには市販の家電用モールを使い養生中です。


e0272042_15213956.jpg ⑤がレーダー受信機、今回はCELLSTARのASSURAというモデルを選びました。 別に選択に深い意味は無く、ワゴンセールでも求めたものです。  流行りの(?)GPS付で、Hシステムのところでは画面にHシステムの画像が出るという凝りよう。ただし、案内のガイドの声がうるさく(男性の声)耳につきます。  画面に写しているカメラが入り込んでしまいました。


 これまでが用意済のもので、残るは⑥ETCなんですが、こちらはカーショップで付けてもらう事になりました。  楽天ではセットアップ込みというのもありますが、そこまで付ける気力がもう無いため、らくちんな方に方向転換。  でもETCが配線されないと、他の5台の配線ができません。

 何と言っても、素人配線の後にプロの配線が来ると、プロがかわいそうですので、プロの配線の完成を待って、私がいそいそと...

e0272042_15215170.jpg 周辺機器ですね。 ①と⑥以外を賄うシガライター電源の4口タイプ、タッチスイッチが付いています。  このタッチスイッチ、電源を落としても前の状態を記憶しているので、手間ヒマ要らずのスペース節約型です。(一応)

 ダッシュボードに、上記のもの全部装着するのはかなり面倒だし、お祭り状態になりかねません。(事実、お祭り状態クルマを持っている先輩もいました)

e0272042_1523538.jpg 最後に、①と⑥を賄うMINI平型FUSE電源の配線です。先っちょに、追加でギボシ端子メス2つを付けてます。

 ちなみに①のLEDについては、ギボシ端子とアースのクワ型端子については配線済みです。(すべて、ETC待ちなんですよ~。)
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by moccinocraft | 2012-09-03 18:36 | 乗り物 | Comments(0)

2シーター・ミッドシップ納車

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 かねてより注文していたウチの新車が納車となりましたので、ご報告。

 ミッドシップ・DOHC・2シーターのこの車、左が2000年納車の旧車、DAIHATSU HI-HETです。走行キロ数51, 410km。12年の荒波を乗り越え本日退陣。 心なしか今朝エンジンをかけたら、うううん・ぷるんと素直に始動、ではなく。   カチ......のバッテリー切れ。慌ててブースターケーブルをつなぎ、1時間ほどエンジンを回しっぱなしにした後16kmほど走行してきました。

 その後に最後の洗車をしてあげて、新車を待ちます。 

 予定より20分遅れの11時20分セールスマンが乗ってきた、深紅の、ではなく同色のTOYOTA PIXIS TRUCK (AT)で右側。  どちらも4WDですが、グレードは同じでも装備は新しいだけあって、リモコンドアロック(インテリジェント・キーではない。)にパワーウインドウが付いているので、軽トラとしては画期的。 さらにラジアルタイヤ付なので生意気なハンドリングです(馬子にも衣装)。  ただ、軽トラ・ATの3段変速なので、加速は思いっきり緩慢。0-400m30秒のど根性なだらけぶりです。

 外観上の、フロント周りは比べていただくとお分かりかと思いますが、ちょっと目は吊り上って、ウインカーも一緒になりました。

 いつものように、フロントのDマークは外してありますので左側のDAIHATSUはシンプルに見えます。  前のほうがかっこ良かったかな?
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 こちらはリアになります。 やはり旧車の右側は古さを感じますよね。  リア・コンビネーションランプだけでこんなに違います。  新車はリアにTOYOTAの表示がありません。  鳥居はリアパネルに埋め込みになり。作業灯も標準装備になりました。

 旧車のほうは、自分でリアウインドウにプライバシー・シートを貼っていますが、新しいほうは標準でスモーク?  また、写真がありませんが、室内のダッシュボード周りは大胆なリニューアルにより、かなり広く見えます。

 これから、電装系のパーツを6個装着しなければなりません。 毎日少しずつ自分で付けていきますので、本当の納車はこれから先、と言えるのでしょうか!?

 このPIXUS、DAUHATSUのOEMなのですが(販売店がウチに近かったのでTOYOTAにしたんですよ。)、たまたま、ウチの道を挟んだ反対側の家でも、車を2台新調して、1台がSUBARUのPLEO(実は、DAIHATSUのMIRA。)、そしてDAIHATSUのHI-JET CARGOと、期せずして3社別々の会社、でも中身は全部DAIHATSUという結果になりました。  それも、全車銀色!!
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by moccinocraft | 2012-08-28 17:28 | 乗り物 | Comments(0)

エアバス VS ボーイング

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 本日の航空本4冊、旅客機関連から。  と言っても、タイトルの内容を核にあたり、参考資料として開いただけなので、内容には触れていませんのであしからず。

 現在の大型旅客機は、EUのエアバス社と米国のボーイング社の2社で、ほぼ寡占状態となっています。  2社で、凌ぎの争いとなっていて、ここのところではボーイング社が少し頭が出ていたと思われていたのですが...

 先ずは1冊目のエアバスの真実から。フライ・バイ・ワイアーのコンピュータ技術による飛行は、エアバス社が一歩抜きんでている、と言うのが一般的に言われています。

 エアバス社でA300以来、その技術を使っていますが、中華航空の事故でオートパイロットの不備と言われていても、実はそのハイテク技術がそれだけではないすべてのノウハウに、人間のミスによる事故をとことん排除しようという姿勢が見られるそうです。

 冒頭の、ボーイング社一歩リードの背景には、最新機種A380(表紙では、まだ名前がまだ決定していないため、Aー3XXになってますが)デリバリーの遅れがその原因とされてきましたが、肝心のボーイング社の方も747の後継種種747-8(良くも悪くも、似通った名前を付けたため、わかりにくい)が予想以上に遅れているため、そのリードに陰りがが出てきました。
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 この2冊、カップリングで読むように並べてありますが、後者は、いくら熟読しても本物の747-400を操縦できるわけではないので、気休めで読むのがよろしいかと...

 話が、本題からそれましたが、一方Aー380のほうは当初の製作の遅れを克服してきて、徐々に納入されてきているので、747-8の受注見通しは明るくなさそうです。

 あの問題のオスプレイもボーイングですが、米国としては「機体に問題はない。」とのアナウスメントを出していますけど、米国大統領のホワイトハウスからの移動に使うマリーンワン(ヘリコプター)の後継種に、事故の多さから初期段階で脱落した、ということがあって、米国政府内でも矛盾が出てきています。

 747が登場してきたあたりでは、飛ぶ鳥を落とす勢いだったボーイングが、飛ぶ鳥が落ちることになっては、いささか恰好が付かない。  もう少し奮起してほしいですね。

 でも、ワタクシそんな事を言ってますが、個人的にはエアバスのほうが好きですね。  特に飛び立つときの加速感!  実際は747のほうが早いと思いますけど、A-300あたりでも早く感じます。

 ここまで書いてきて今考えるに、話題に出している機種に私乗っていないかも...  ANAのポケモンジェット747-400には載っていますかね~? 主翼のウイングレット付きでは無かったような、でも747のSP(胴体が短いヤツ)に、トライスター(田中角栄元総理大臣が、職を辞することとなった原因)と、BAe(エアバスの前身)の小型機、そして旅客機の女王、DC-10に乗っているから良いかな...(自慢しているみたい。≒みたいは余計でしたか!)
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by moccinocraft | 2012-08-22 19:56 | 乗り物 | Comments(0)

プロが教えるシリーズ

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 最近買ったモノではなく、かつ他の掲示板で書いた内容ですが、あえて掲載してみます。

 その① 「つくり方からしくみまでプロが教える電気のすべてがわかる本」

 第名がすごく長いです。これでもかの意気込みが感じられますね。  発電から家電そして部品まで、幅広く解説してありますので、たいていの事は分かるようになってます。

 改めて、発電のところを見ると、水力発電に始まって、火力発電、そして原子力発電ト載っています。  改めて原子力発電に注目してみると、どこかで見た原子炉の構造に、またどこかで見た原子力発電所の建屋の図解、そして放射能の安全管理。 来てます。

 この放射能の安全管理の項目を、さらに細かく紹介すると、●放射能を封じ込める「5重の壁」 (ひびが入ると放射能が漏れます。) ●ゲートモニタ (指揮系統が突然2つになると現場は混乱しまくります。) ●定期検査 (定期検査に入ると、発電できませんから電気供給不足になり、発電再開には国民の同意を得ないと...) ●放射性廃棄物の処理・処分 (1基再稼働始めましたが、これから将来廃棄物を再処理する方法は断たれ、単純に埋め立てするにしても、あと数年分しかありません。)

 と、著者の方は東電関係の方ではありませんが、東電の資料に基づいてこの解説書を作ったと思われ、3.11以降の事故想定に基づいたものではないと思われます。(当然それ以前の執筆であるため)  後ろに続く括弧へ実際に起こった事を表していますが、如実に事実が現実を物語っています。

 まあ、ここの部分は現実が皮肉な結果となってしまいましたが、他の部分は非常に参考になり、読んでいても面白いモノです。
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 その② 「つ構造・しくみから見る飛行機の過去・現在・未来プロが教える飛行機のメカニズム」

 先日のブログでも、ちょっと紹介しましたロケット・ジェットとプロペラ推進の違い、が載っている本です。  

 最初にジェット機の説明から入っていきますが、飛行機の最前線についての解説が有ります。  最新のボーイング787の説明から三菱のMRJ、これについて国産化初のジェット旅客機を作るに、あたっての問題点・苦労話が載っています。

 ところで、突然ですがボーイングとエアバスの区別のつけかたって分かりますか?

 「近寄れば、BOEINGとかA380とかペイントしてあるだろう!」

 まあ、ある意味それ正解なんですが、ちょっと遠目だと文字が見難くなるので、判別できないと思います。

 正解は、垂直尾翼の付け根を見る事です。  これがボーイングは後尾に行くに従って垂れていく。 エアバスは垂れず、ほぼ水平のまま。  という事になります。これについては機種に関係なく、両社のポリシーみたいなものですから、一度比べてみてはいかがでしょうか?

 話がそれましたが、次に各論飛行機のメカニズムで各部位に絞っての解説があります。

 そして最後が、運航のメカニズム。ソフトではなくあくまでハードからの解説となっていますね。

 最後に、本書で拾った耳よりな話をひとつ...

 ボーイングのB777て世界最大の双発機ですが、エンジンは2つ?  そんなの知ってるよ、3つだろう発電用のAPUが有るもん!  と、考えたあなたはスルドイ!
 では、飛行機って安全対策第一ですが、もし片側のエンジンが止まったら... もう一つで飛ぶ! 正解。
そして、両方のエンジンとAPUが止まったどうする?777ってフライバイワイヤーだから電気が来ないと即落ちじゃないの?

 答え、  なんと777はプロペラ機になるのです!  えっ、そんなアホな!って、本書184ページをご覧ください。RAT(ラム・エア・タービン)という立派なプロペラが出て、でも、推進ではなく発電機ですが...一応グライダーにはなりますよな。
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by moccinocraft | 2012-07-13 21:07 | 乗り物 | Comments(0)

ブラッカムの爆撃機

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 本日の絵本、2冊。  宮崎駿さんの絵画(!)です。

 先ず出ました。ブラッカムの爆撃機

 宮崎駿さんの絵画は、巻頭と巻末に出ているだけでロバート・ウエストールさんの本文が主です。

 その内容はRAF(ロイヤル・エアー・フォース)=英国空軍の爆撃機ウエリントンの搭乗員の物語で、当然その爆撃機ウエリントン=ウインピーも主役をかっています。

 当時のウインピーはその時代背景を色濃く残していて、戦争下にある物資、特にアルミの不足から、翼にアルミ材を使えないため、木製骨の布張りでした。

 当然爆撃機ですから、敵から機銃掃射を食らうわけです。  布を突き破った弾丸は、そのまま反対側の布を突き破って出ていくわけですが、そんな悠長なことを言っている場合ではない、其処には搭乗員が乗っているのですね。  従ってウインピーで一番安全なのは、大きっな通信機に囲まれている通信士だったという事です。

 ほかにも、戦闘機に追いかけまわされると、戦闘機並みに機体を操縦するのですが...  爆撃機ってかなりの長距離を飛行します。  そうすると、長時間機内に缶詰になるわけで、  したがって、その、(歯切れが悪いぞ!)いわゆるトイレも必要となってくるわけです。

 でもジャンボジェット機では無いので、トイレの部屋も無いので...有ると言えば「おマル」という事になります。

 でもって先ほどの文章に戻ると。  機体が戦闘機並みに揺れているところ、肝心の「おマル」はドウコウぐらいの大きさの、それも固定されてないカンカラなので、自由気ままに機体の中を飛び回ってるそうです。(ああ、書いてしまった!)

 そんな、すでに旧式になっているウインピーの生還率はかなり低かったようです。
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 前の本は文章が主で、ウエリントン爆撃機のみでしたが、こちらの雑想ノート宮崎駿さん書きまくりの、マンガ本になっています。

 大日本絵画のモデルグラフィックスに連載されたモノの集成版となっていますが、陸海空の戦争用具のてんこ盛りとなっています。  ただし、趣味性が強くマニア向けですので、取り扱いにはご注意を!

 慨出のモニター艦・メリマック艦から、空想の多砲塔戦車まで現実とはかけ離れている部分もありますが(モニター・メリマックは実存ですよ。)、他の戦車・飛行機。戦艦などのメカニック部の描写は絵であっても、いや、絵だから楽しいのです。

 子供心、ではなく、大人心(少年の心を持った)をワクワクさせる宮崎駿さんの世界はすばらしいですね。

いや、ほんとに。
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by moccinocraft | 2012-07-05 23:31 | 乗り物 | Comments(0)

中型機 DHC-6

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 飛行機は好きで、良く見に行ったりしますが、乗るとなると経験は少なくなります。

 いちばん最初に乗ったのは、飛行機ではなくヘリコプターでした。 

 川崎ベルの47D-1という国産初号機で、コックピットガラスの金魚鉢みたいなものだけの、ドアもないモノでした。 親父と一緒にシートベルトに縛られただけで、2、300mは上昇したでしようかね、田んぼはキャラメル大になり、でも、高い所に登ったという感覚は無く、タダタダ送電線の間を通る時に、引っかからなければ良いのだけれど~、と祈ってました。

 その後の体験は無く、旅行や出張の移動の手段として旅客機に乗るだけでしたが、初めての旅客機体験はエアバスのA300シリーズでした。

 タキシングからディパーチャー、その後の加速感はたまりません。  いまだにA300は大型飛行機の中では最高だと思います。

 一度に色々な飛行機に乗れるのは、何といっても新婚旅行の時ですよね。(1回こっきり)

 日本⇔アメリカの太平洋横断には、ロッキード・トライスターとボーイング・747SPです。  太平洋を越えていかなければならないという事で、エンジン3発以上は必須の時代でしたから、この機種に限られていたと思います。  まだ、ロッキードが民間大型機を作っていた時代です。(古いね~)

 その後、アメリカ本土に着いてからは、BAeの70人乗りやら、ダグラスのDC-10にボンバルディア、そしてDHC(化粧品の会社ではありません。デハビランド・カナダです。)。  ん、間をあけるとおかしくなりますね。  DHC-6!!
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 この本の右上のモノが搭乗した機体です。(最初の写真はこの本の出典説明デス。)
 おのぼりさんでグランドキャニオンへ、もちろん観光です。  そしてそこに行くのにラスベガスからシーニックエアラインでのフライトにこのDHC-6が使われていて、同社では「ビスタライナー」と呼んでました。

 ガイドさんの説明によると、この機体は呼称だけではなく、窓もオリジナルより広くなっていて、眺めが良いそうです。(上と下の窓を比べてみましょう。)

 さらに、搭乗定員18名で多すぎないサイズ。  そのため、「シートベルトを締めてね!救命胴衣はそこにありますよ」の説明は、副操縦士がかまぼこ型の操縦室の入口から身を乗り出して説明する近接感。(ドアはありません)

 乗った機のキャプテンは、朝鮮戦争やベトナム戦争でならしたパイロットらしく、着陸でもふわーと降りず、直線的に降下し、滑走路に接するすぐ前に機体を起こすという職人的な技を持っていました。  ただ、あまりにもスムーズなので、他の搭乗者は気がついていないみたいでした。

 そして、搭乗後には全員にFRIGHT SURTIFICATE(綴りは合っているかな?搭乗証明書)が配られ、やはりアメリカはエンターテイナーの国だなと感心させられる事としきり。

 その後に、自衛隊のCH-47J(チヌーク)とか乗りましたが、やはりタイヤむき出しのDHC-6が愛嬌があってよろしい!

 ちなみに、今話題の「オスプレイ」、日本全国で嫌われてますけど、以外や以外、オリジンは三菱のビジネスプレーンMU-2だったのです。(里帰りして嫌われるの図)
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by moccinocraft | 2012-07-02 20:18 | 乗り物 | Comments(3)

航空機の本

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 航空機の本を2冊紹介しますが、両方とも正攻法のガイド本などでは有りません。

 
 まず最初は、日本航空技術協会発行の「航空機の基本技術」です。  副題に航空整備士共通実地試験基準とありますので、飛行機がどう飛ぶのか等の解説では無くて、整備をするにあたっての基本が書かれており、例えば、ねじの締めつけの基礎とか、飛行機内の配線の基礎とかが学べるものです。

 我々、工作をするものにとって、以外とねじがどうやって締り、その締め付けの方法等、それらの基礎がわかって無いことが往々にあるので、初心に帰って勉強するのにちょうど良い教材ですね。

 こちら、航空記念発祥館の倉庫開きの際、購入したものですが、確か200円だったと思いますよ。  横に「航空機の操縦について」という本もあったと思いますが、こちらのほうがページ数が多かったので、選んだ記憶が有ります。

 これ、航空大学校の教本であったような感じを受けます。

 こちらの航空記念館、それほど入場者数は多くないように感じますが、時たま面白い企画をやってます。 今ですと、「タミヤの模型で知る日本の航空機~第三期~」を夏まで開催。  併設で、土日のみ「YS-11のパーツ即売会」をやってます。 詳しくは同HPまで。
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 続いて、こちらは、どうやって飛行機が飛ぶのか、と全く関係のない、どちらかというと、飛ばない、飛べない、飛んでない系の飛行機を集めた本です。

 今言った、飛行機が飛ぶというのを、結構ご存じない方がいらっしゃるので、ちょっと問いを!

 飛行機が飛ぶのには、①揚力(普通の飛行機だとだと翼ですね)と②推力(エンジンやらプロペラやらのご担当ですか。)が必要ですが、①の揚力に関しては、単純ですごく難しいので、これは専門書を見ていただくとして、②の推力。これに関する問題です。

 A プロペラ  対して  B ジェットエンジン・ロケットエンジン  このAとBは、どのように違うでしょうか?

(え~、A と B の選択じゃなかったの!?)
そうです、それは甘い。

 早速答え。 A=空気を押す推進力で進む(普通プロペラが後ろ向きに押してますよね。)
         B=ジェットエンジン(ロケットエンジンも然り)が燃焼したガスを圧縮して後ろに噴き出すと
           きの反動(作用⇔反作用)で進む。

なんです。  これ、「プロが教える飛行機のメカニズム」という本で知った、つい最近の情報ですが、目からウロコですよね~。

 話を戻して、「世界の駄っ作機」岡本ださく著ですが、筆者のペンネームこれだじゃれですよね。  本名「岡本いさく」(これもシャレっぽいけど)軍事評論家です。

 NAVI社より「クルマが先か?ヒコーキが先か?」という本も出していますが、著書多数。  本作も続編が出ていて、8、9冊になってると思います。  私も3冊持ってますが、単価が何しろ高い。 4冊で諭吉さんまで行ってしまいますから。

 内容は、それこそ失敗作と言われるヒコーキのオンパレード。  一冊でもこんなにあったのか、と感心させられるのに、上記のように多数発行されると、だんだん読むのがかったるくなってきます。

 でも三冊読み終えてるぞ!!

 ウチの西側約6Kmのところが、先出の航空公園なのですが、その東側ちょっと行ったところに「ブックス・タマ」という本屋さんがあります。  ここでは全巻揃ってますので、興味のある方は行ってみてください。
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by moccinocraft | 2012-06-25 18:58 | 乗り物 | Comments(0)


DEWI (デビ:名付け親は4歳児)の①趣味②業務連絡③仕事④地域活動?


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