カテゴリ:LATIN( 63 )

ANA CARAM 2

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 本日の」LATIN、ANA CARAMのCD2枚です。

 先ずは3作目の「The Other Side Of Jobim」33歳の時の作品です。

 元々ANA CARAMはAntonio Carlos Jobimの後見を受けていたので、Jobimの音楽後継者としてふさわしく、当然Jobimの曲を取り上げることは極々真っ当な事です。

 ただ、ジャケット・タイトルが物語っているように、有名なJobimの曲は入っていません。  その代わりに、楽器構成が、+サックス・フルート・オーボエ・チェロと、一風変わっています。  特にErik Friedlanderのチェロがひたすら美しい!  ココだけ取って聴いても良いくらいです。

 チェロが特に目立ってしまいましたが、Matthew Dineのオーボエも良いですよ。

 もちろん、ANA CARAMのボーカルもニュートラルな歌声で良い味です。  でも後期のアルバムの方が、ニュ-トラルという点では勝っているような気もしますが、これも微妙なところなので、大方は殆ど同じと言えるでしょう。
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 続いて翌年の作品、「maracana」。 

 こちらは前作と違い少し元気です。  特にDavid Sacksのトロンボーンが入ったのと、元気なDuduka Da Fonsecaのドラム・パーカッションに変わったからでしょうか。

 他のメンバーにプロデュースも変更がないのですが、近接録音から多少奥行きの出た、エコーも気持ち多めなものに変わっています。

 曲も3曲目が、ジャバンの「Flower to Flower」、4曲目に「You'll Never Know」、9曲目に「Rio De Janeiro」、10曲目に「I Wish You Love」と、比較的馴染みのある曲も入ってます。

 そうそう、5曲目の「bem querer」という曲、先出の4曲目のスペイン語・題目「sem querer」のパロディーの様な題目ですが、作曲はあの大貫妙子です。

ANA CARAM The Other Side Of Jobim CHESKEY JD73 1992年

ANA CARAM maracana CHESKEY JD104 1993年
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by moccinocraft | 2012-12-27 21:56 | LATIN | Comments(0)

GLORIA ESTEFAN 2

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 本日のGROLIA ESTEFANMIAMI SOUND MACHINE2題。

 
 まだ1990年代まで行ってません。初期のスマッシュヒット「PRIMITIVE LOVE」で、1985年発表のこのアルバムは、代表曲「CONGA」を抱した、彼女の代表作の1枚であることには間違いありません。

 通算2枚目のこのアルバムを発売し、これからワールドツアーに繰り出そうとするところで、私も1988年のツアーを2回見ました。

 翌年のHOME COMMING TOURはLD(レーザーディスク)も出ていて、当時ウチの娘の子守歌代わりになっていました。(その割には、リズム感イマイチ?)

 今聴いても、古さは感じませんが、当時は加工音全盛の時代で、ドラムのリバース・エコーなどは、現在あまり使われていないモノです。

 以外にも、アレンジ面での調味料的な音に、「箏」をモディファイした音源が使われています。  彼女と夫のEMILIOが、新婚旅行で熱海を訪れたぐらいの親日家ですので、その辺の感覚はあるのかもしれません。

 この日本盤には、「CONGA」・「BAD BOY」・「BODY TO BODY」・「PRIMITIBE LOVE」のダンスミックスが、おまけとして付いています。
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 続いて、1枚飛ばして1989年発表の「CUTS BOTH WAYS」です。

 あの、忌まわしい事故の直前のアルバムで(あ、交通事故でしたが、彼女見事に1年で復帰しました。)、有る程度のヒットによって、トップを目指すという目標はクリアできたので、余裕が出てきた本アルバムは、彼女の本来の魅力バラード物に展開し始めるきっかけとなったアルバムではないでしょうか。

 特に、2曲目の「HERE WE ARE」は、コンサートの中盤に良く演奏される曲となっていますが、切り返しのときに持って来いの、ほっと一息つける曲です。

 本アルバムは、BASSがJORGE CASAS、KEYBOARDがCLAY OSTWALDに替わり、両人ともプロデュースにかかわっている事で、音的に多少なりとも変化を生じています。

 事実、私がコンサートで聴いた時のメンバーは、この面子ではなかってでしょうか。  音に安定感が出ていて、よく言うとNEWYORKボイス。  洗練されています。

 このアルバムでは、ダンスリミックス・バージョンでは無く、スペイン語の「OYE MICANTO」も収録してあります。  元々、このグループを知る切っ掛けはMTVだったので、そこでは全編スペイン語の歌詞であるため、こちらの方が何となくしっくりきます。

MIAMI SOUND MACHINE PRIMITIVE LOVE EPIC/SONY 32-8P-115 1985年

GROLIA ESTEFAN CUTS BOTH WAYS EPIC/SONY 25-BP-5299 1989年
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by moccinocraft | 2012-12-15 20:13 | LATIN | Comments(0)

ALECIA ELLIOTT & EXIT 13

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 本日のカントリー女性歌手2題。

 先ずは、ALECIA ELLIOTTの「I'M DIGGIN' IT」です。

 1999年(2000年)発売のこのアルバムは、彼女の18歳にして最初で最後のアルバムになってしまいました。

 独特の節回しは、NIKKI YANOFSKY(こちらは一応JAZZの分類ですが)の2ndアルバムの雰囲気に極似しています。  MCAのカントリー・アーチストとして認められているわけですから、将来性もあるシンガーで、現在の音楽シーンでも通用すると思いますが、何故かこの一枚で終わってしまいました。

 参加ミュージシャンも、当時の売れっ子ミュージシャン総出で気合が入っていたのですが、本当に惜しい!

 ジャケット写真を見ると、必要以上にポップ路線をまわりが推し進めていたかな、という感じも見受けられます。  本人は実のところはもうちょっと渋めのラインで活躍したかったのかもしれませんが、これはあくまで私の推察...

 本人のペンなる曲も2曲有るので、これからの活躍が期待されていたのですが~。
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 続いて、EXIT 13NADINEKIMELAINEの3姉妹のグループです。

 ジャケット写真では4人写っていますが、4人目のクレジットは有りません。 プロデューサーとか?いえ、男性がちゃんとやっています。  4人目が分からないまま、1曲目から聴きますと、ブルーグラスですがバンジョーが後打ちでコードを叩いています。  普通は3フィンガーあたりを持ってくるのですが...

 コーラスはきれいですが、高音部のビブラートが少し細かいので、ハーモニーが分かりづらいところも有ります。でも、高音さん、声質とビブラートの掛け方がDOLLY PARTONに似ています。

 でも2曲目からは、普通のコーラス編曲になりました。殆どの曲はELANIEが書いているみたいです。

 グループ名の「EXIT 13」の13の方は、13番目とかの番号では無くて、氏のSARTYから来ている様です。

 COUNTRYは気取らず、かしこまらずイージーに聴くのがよろしいようで、その意味では、このEXIT 13、ピッタリかもしれません。

ALECIA ELLIOTT I'M DIGGN' IT MCA 088 170 087-2 1999年

EXIT 13 WIND ON MY BACK CRFRC FRC-CD-648 1996年
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by moccinocraft | 2012-12-12 18:04 | LATIN | Comments(0)

BADEN POWELL & TITO PUENTE

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 本日のラテンシーンで活躍した2人。  先ずはBADEN POWELLです。  油の乗りきった頃、ヨーロッパに活動の拠点を移し、本アルバムもフランス録音です。

 熱いブラジル音楽を演奏していますが、響きは何となくヨーロッパの風が吹いています。 モダンな響きのギターは当時のラテン音楽を席捲したほどでした。

 私が最初にBADEN POWELLのレコードを買ったのは、確か中学生の時だったと思いますが、同じバークレー・レーベルだと思います。

 ただ、極端なステレオ録音で、伴奏とメインのBADEN POWELLが左右にはっきり分かれて、BADEN POWELLのソロのときには全くの左チャンネルのみになり、そこだけモノラル状態の不思議な音作りでした。

 本作は逆に真ん中にまとまっていて、これは完全なモノラル録音。  かえってこちらの方が聴きやすいのかも。

 その当時の「BERIMBAU」や「イパネマの娘」を収録してあるので、このCDはコンピレーション・アルバムなのかもしれません。(仏語、苦手なもので...)
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 続いて、TITO PUENTE。  ジャケットは夏ではとても見るに耐えない(暑苦し=失礼)、ものですが、当時、私と同じ年ですので、こんな脂ぎっているなんて信じられない!

 サルサのオーケストラを率いていますが、このアルバムでもおそらくティンバレスを叩いていると思います。

 最初にTITO PUENTEを映像で見たのは、シーラ・EのLD(レーザーディスク)にゲストい出演していたモノでして、サイケデリック・ティンバレス(サイケデリックな色彩のティンバレスが、彼の周りに360度配置してある)を乗り乗りで叩いていたました。

 叩くとき舌を出してプレイするのが特徴で、当時は「赤い悪魔」と呼ばれていたような?

 ちなみに、シーラ・Eは大昔PANASONICのコマーシャルに出てて、シンバルを蹴り上げていました。

 サウンドは、サルサの真っ当なサウンドで、「ティンバレスの王様」と呼ばれているように、ティンバレスをフロントに押し出した事で有名なんですが、そのそぶりも見せず逆にブラスの厚みが目立っています。

 暑苦しいでなく、厚いサウンドですね。

 BADEN POWELLTITO PUENTEともに故人ですが、妙な取り合わせで2000年に両人とも亡くなっています。

LE MONDE MUSICAL DE BADEN POWELL BARCLAY POCJ-2765 1999年

TITO PUENTE AND HIS ORCHESTRA CE' MAGNIFIQUE FANIA JMTS1440 1981年
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by moccinocraft | 2012-12-03 21:06 | LATIN | Comments(0)

LUCIANA SOUZA & LEILA PINHEIRO

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  本日の女性LATINボーカル2題、先ずはLUCIANA SOUZAです。

 米国に在住する彼女が、ブラジルをルーツにする音楽をアルバムにした本作は、2003年に4枚目のアルバムとして、その直前の2作を含めた3部作の最後の作分として発表したモノです。

 ニューヨーク・ブラジリアンとして、かの国に思いをはせ作ったと思われる本作、彼女自身のプロヂュースになるもので、編曲もこなしています。

 やはりブラジルに思いを、というわけですから、A.C.JOBIMの曲は外せないと見て、有名な「CHEGA DE SAUDADE」と「CORCOVADO」を収録し、本人のペンとなる曲も同じく2曲収録しています。

 ラテンのリズムがというより、どちらかというとリリックな作品になっていて、ピアノがツウエルニーであるかのような練習曲風のものもあり、ある意味実験的なアルバムでもあります。

 JAZZのスタンダード曲も3曲収録されてIますが、ブラジルの空を思い出しているような、望郷の念の音楽に聴こえます。
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  代って、LEILA PINHEIRO

 このアルバムで12枚目のベテラン・アーティストで現在16枚を出しています。  生まれはペルーですが、今現在ブラジルで活躍している52歳。

 LUCIANA SOUZAより6つ年上だけあって、コクのある歌声で、本アルバムのサウンドもかなり分厚くなっています。

 ご本人、ピアノもプレイしてますが、1曲目ではローズのピアノそれもスーツケースをプレイしてます。  これがスーツケースの音としては異例にブ厚い!  こんなスーツケースの音を聴いたのは初めてです。

 他所でのプレイは、CP-70(YAMAHA)を使用。  結構LATIN系のミュージシャンてCP-70を使いますね。  あの独特の音色が好まれるんでしょうか?

 曲は、本人作曲の2曲を含め、OVAN LINSからJOYCE、そしてJOAO DONATOと比較的最近のアーティスストのものを取り上げていますが、いずれにせよ音が分厚いので、久々に聴き入ってしまいました。

LUCIANA SOUZA NORTH AND SOUTH SUNNYSIDE SSC 1112 2003年

LEILA PINHEIRO NOS HORIZONTES DO MUNDO BISCOITO FINO BF 589 2005年
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by moccinocraft | 2012-11-25 22:31 | LATIN | Comments(0)

CESAR CAMARGO MARIANO 3

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本日のCESAR CAMARGO MARIANO。  初期の作品2題です。

 先ずは、グループ名SAMBALANCO TRIO。

 CESAR CAMARGO MARIANO 2の最初のCDと同じメンツで、DRUMSが若き日のAYRTO MOREIRAでなんとボーカルもこなしています。

 このアルバム1965年の作なので、ぎりぎりアウトのMONO盤で製作されていて、MONOの名盤と言われているモノが多い中、このアルバムははっきり言ってあまり良い音とは言えません。

 レンジも狭く音が籠っているかの様。  ただ、演奏が良いので、その点では救われています。

 ラテン・ジャズというジャンルの草分け的存在で、色々なアプローチも試されていて、 CESAR CAMARGO MARIANOがいかに音楽に意欲的だったかわかる1枚となっています。

 まだ、本人のオリジナル曲は1曲のみですが、そのオリジナルはもちろん、他の曲もインスパイアされた彼の才能に疑いの余地はありません。
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 続くSOM/3と銘打った翌年のグループ(SOMはグループ名では無く、SOM LIVREという会社のコンピレーション集の一環らしい)では、CESAR CAMARGO MARIANO以外のメンバーが総入れ替えとなっています。

 やっとこのアルバムではステレオ録音となり、それほどレンジなどの音環境は決して良いとは言えないのですが、前のアルバムと比べ飛躍的に良い音になっています。

 メンバーは入れ替えとなっていますが、音楽の方向性はさらに強固なものとなり、ラテン・ジャズそしてブラジル音楽の要といえる要素が見受けられます。

 オリジナル曲も5曲となり、特に最初の「SAMBLUES」は印象深い曲で、シングルカットになり得る曲だと思います。

 前作では、新しい試みににまっしぐらという感じで、それもまたOKと思わせましたが。  このアルバムでは余裕も出てきて、しっとり聴かせる曲も多く入っています。  とても1966年の作品とは思えません。

SAMBALANCO TRIO IMOROVISO NEGRO UBATUQUI UBCD 312 1965年

SOM/3 SOM/MAIOR SOM/LIVRE-0238-2 1966年
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by moccinocraft | 2012-11-17 23:50 | LATIN | Comments(0)

YOLANDA RAYO & GIBRAN HELAYEL

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 本日のLATIN音楽、先ず最初は、YOLANDA RAYO

 先のORQUESTA DE LA LUZに極似したサルサ系バンドの「YO SAY BETTY LA FEA」と題した元気の良いアルバムで、ボーカルもNORAさんを彷彿させます。

 なんせノリの良い音楽、グイグイ迫ってくるのであっという間に聴き終えてしまいました。、

  
 良く聴くとNORAさんより微妙に荒い感じ、それを迫力と取るか、イケイケで(表現が古いか!?)行ってしまうのかは、聴く人のスタンスですが...

 それにしても、各曲で頭打ちで入っているカウベル(でしょうか)、独特の音色で良く音が通っています。

 私ポルトガル語には疎いので、ひょっとしたら「BANDA SONORA」がバンド名なのかも?間違ってたらごめんなさいね。
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 うって変わって、こちらビラ・ロボスを聴いているかのような、LATINとは言わない(?)どちらかというとクラシック・ギターのジャンルのほうが良いかもしれません。  GIBRAN HELAYELのギターによる、本人作の音楽です。

 これは、クラシック・ギターを弾く方なら分かる、ちょっと音数が少ないな、とか、こういうコード進行しているんだ、など、少しマニアックなアルバムです。

 曲も4つの組曲からなる、合計26曲の大作なのですが、あまり長くないので飽きさせるものでは有りません。

 でも、どちらかというと構えていないと、曲に集中できないかもしれませんね。

 GIBRAN HELAYELさん、個性のアルバムです。

YOLANDA RAYO YO SAY BETTY, LA FEA. SONOLUX 01-01-39-02748 1999年

GIBRAN HELAYEL COMPOSICOES E SOLOS RADIO MEC IBI 002 1999年
 
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by moccinocraft | 2012-10-29 20:46 | LATIN | Comments(0)

THE JUMPING JACQUES & SEXTO SENTIDO

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 本日のLATIN・GROUP2題、メインがコーラスのグループという事で紹介します。

 先ず1枚目。 LATINで分類しましたが、ウエブで調べると 「Jacques Hendrix率いる男女混成コーラスグループJumping Jacquesのフレンチ・ブラジリアン(?)アルバム」 という評があるように、LATINに入れるのはかなり苦しいのですが、お店での分類がこうなっていたので、いたしかたありません。

 フレンチ・ブラジリアンとは言いながら、イタリアのレーベルから発売されているので、さらに複雑です。

 ボーカルグループでありながら、所謂歌詞というものは全く出てきません。  ウィスパー・ヴォイスのコーラス&スキャットで、低音部は「ボン、ボ・ボン」、中音から高域は「ナーナ・ナー」しか聴けません。まるでユーロビジョンコンテストで次点を取ったような1960年代サウンドです。

 でもこれは、ある意味懐かしく聴けます。 欧州サウンドのひと世代前のモノと認識して頂ければ...
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 続いて、うって代わって女性コーラス、キューバンサウンドのSEXTO SENTIDOです。

 バリバリのBOSSA NOVAサウンドでウイグイ攻めてきます。  1曲目のタイトル曲「BOSSA CUBANA」はコーラスが遅れてくる、ディレイ・コーラス(?)の不思議なサウンド。

 2曲目はアントニオ・カルロス・ジョビンの超有名曲「イパネマの娘」。 これまた4度&6度(?)コーラスを入れた、おしゃれなサウンドです。

 3曲目は、ビートルズの「カムトウゲーザー」で、バックミュージシャンが最初のグリッサンド・ベースをやりたかっただけではない、ソウルフルなコーラスでこんなカムトウゲーザーも有るんだなと感心させられる一曲です。  8曲目も同じく「MICHELLE」・。こちらは、ほとんどリズムを殺した、複雑なコーラスを聴かせる一曲。

 4曲目はスティービー・ワンダーの「THE SECRET LIFE OF PLANTS」。あの、うねるようなスティービー・ワンダー節を、コーラスのアレンジにうまく取り入れたもので、これも納得の一曲。

 ということで、かなり高度なテクニックう使って、キューバンサウンドだけでは無い色々な音楽からエキスを貰ったこのアルバム。  今月のベストアルバムかも知れません。

THE JUMPING JACQUES SUGAR & SPICE PETRA SRLPTR 103906 ZA 2002年

SEXTO SENTIDO BOSSA CUBANA KAMITA CQCR-1001 2005年
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by moccinocraft | 2012-10-22 20:09 | LATIN | Comments(0)

OMARA PORTUONDO & DIANE TELL

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  本日のラテン音楽2題。 先ずは、キューバの洗濯女ならぬOMARA PORTUONDOさんです。

 CDのジャケットに、ひと巻外カバーが付いていて、そこにはROOTS OF BUENA VISTAの文字が...

 BUENA VISTAだけだと、「絶景」という意味になるらしいのですが、これはBUENA VISTA SOCIAL CLUBを指すのではないかと思います。

 ただ、BUENA VISTA SOCIAL CLUBと言っても二つ意味があって、一つは1940年代にキューバにあった会員制のクラブ。
 
 二つ目は目指すところは同じ様でも、出だしがライ・クーダーが現地で掘り起こしたミュージシャンとともに作ったバンドで、この場合は一つ目の様です。

 で、その洗濯女(失礼)ですが、これはまるで9月7日に紹介した「オルケスタ・デ・ル・ルズ」にそっくりです。  乗りももろキューバ。  オルケスタ・デ・ル・ルズのボーカルNORAさんのパワーにも負けず劣らじの、いや、本家ははこちらでしょうか...

 ジャケット写真はおとなしメ、でもパワー前回のCDでした。
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 変わって、こちらDIANE TELLさん、かなりおとなしメで、 最初の曲が始まった時、こじゃれたシャンソンかと思いました。

 ジャケットもJAZZッぽくありながら、欧州の落ち着いた感じありで、とてもラテンではございません。

 でも、曲が進むとアップテンポになり、使用楽器は通常のラテンとは異なっていても、ラテンアルバムのていを成してきます。  どこかで聴いたサウンドだと思ったら、小野リサのバックバンドに似ていました。

 ピック弾きのベース、YAMAHAのCP-80のエレピと、特にベースはフレーズまで似ています。

 でも、ホーナーのクラビコードやペダルスチールまではこのCDでしか登場しません。  中にはキラキラ星のテーマが出てきたり、なかなか楽しい選曲となっていますね。

OMARA PORTUONDO CON ADALBERTO ALVAREZ EGSEM CD 0163 1984年

DIANE TELL ENTRE NOUS TUTA 82876 517282 2003年 
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by moccinocraft | 2012-10-19 20:00 | LATIN | Comments(1)

LATIN JAZZ & POPULAR

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 本日のLATINと思われる2題です。

 だんだん自信が無くなってきている...LATINですよね!  GRETCHEN PARLATOのLATIN JAZZです。 でも、サンフランシスコ生まれだから、どうもアウトくさい?
 
 プロフィールを見ると、Jazz, pop, Brazilian なので、やはり。  でも売り場がLATINだったので、OKという事に!  

 パーソネルを見てみると、ピアノ・ギター・パーカッション・ベースでドラムが存在しません。  実際聴いてみると、GRETCHEN PARLATOさんともう一人のパーカッショニストでドラム部をまかなっています。

 曲は1曲目の「SKYLARK」から始まり、一曲置いてビヨークの「COME TO ME」、また一曲置いて、アントニオ・カルロス・ジョビンの曲が2曲、そしてまた一曲おいてウエイン・ショーターの「JUJU/FOOTPRINTS」と、JAZZとLATIN半々ぐらいです。

 え~、最後に演奏の感じはと申しますと、LATIN楽しい!では無く、ちょっとイメージ先行の頭から入るタイプですね。  後で、じわっと楽しい感じは付いてきますけど...

おまけ:彼女の父親はFRANK ZAPPAのベーシストだった。  らしい... 
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 続いて、THE AMAZING BURT BACHARACHと題した、BIG BAND RITOMO SINFONICA CITTA DI VERONAの演奏、ヴォーカルはSILVIA TESTONIさんです。  名前を見ても分かるように、イタリアの楽団(歌姫付き)で、どこがLATINなの?と思われるでしょうが、これもLATINコーナーに置いてあったので、しかたなくLATIN!
 

 のっけから「AMAZING」とアルバムの表題があったので、不安はよぎってましたが、BIG BAND RITOMO SINFONICAの名前からして、オーケストラによる、と思っていたら、  なんとブラス色が濃く、ベース部は何とチューバ。 これでは吹奏楽部じゃん。  と思っていたら、ホルンが微妙に音をはZしました。 

 これって、高校のウインドを聴いているみたい!?と思っていたら、  ちょっとうまいじゃん(失礼!)、と感じることが多くなってきました。

 特に、ボーカルのSILVIA TESTONIさん良いです。  他のバック・バンドを付けて歌うと良いかも~。(またまた失礼)

GRETCHEN PARLATO  (private brand CD) 2005年


BIG BAND RITOMO SINFONICA CITTA DI VERONA W/SILVIA TESTONI  THE AMAZING BURT BACHARACH  AZZURRA TBP11336  2005年
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by moccinocraft | 2012-10-05 00:00 | LATIN | Comments(0)


DEWI (デビ:名付け親は4歳児)の①趣味②業務連絡③仕事④地域活動?


by DEWI

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